油濁損害賠償保障法
【英】: the law on liability for oil pollution damage
この法律は、船主責任制限法と同じく 1975 年(昭和 50 年)12 月 27 日公布されたもので、1969 年の「油濁損害に対する民事責任条約」および、1971 年の「油濁損害基金条約」を批准し、これを国内法化したものである。したがって、この法律では、上記国際条約と同様に、油を輸送する油濁損害に対しては船主に無過失責任を課しており、また責任制限額は、1984 年(昭和 59 年)5 月 20 日の改訂により条約トン数× 32,000 円で計算された金額か、または 3,360 百万円のいずれか低い金額となっている。なお、損害額が同計算額を超えた場合は、その超過部分につき被害者保護を目的に設立された国際基金より 675 百万金フラン(約 108 億円)を限度として補償の道が開かれている。また、貨物として 2,000 トン以上のバラ積みの油を輸送する船舶に対しては、船主の責任を十分カバーする賠償資力を有している旨の証明書を所持することが義務づけられている。 |

「the law on liability for oil pollution damage」の例文・使い方・用例・文例
- botherの単純過去系と過去分詞系
- 先行詞がthis,that,these,thoseの場合はwhichを用いるのが普通です。
- ウェストミンスター寺院 《the Abbey ともいう》.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 an admiral of the fleet 海軍元帥.
- ビザンチン教会, 東方正教会 《the Orthodox (Eastern) Church の別称》.
- 【文法】 相関接続詞 《both…and; either…or など》.
- 【文法】 相関語 《either と or, the former と the latter など》.
- 名詞相当語句 《たとえば The rich are not always happier than the poor. における the rich, the poor など》.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the corn exchange 穀物取引所.
- (英国の)運輸省. the Ministry of Education(, Science and Culture) (日本の)文部省.
- 前置詞付きの句, 前置詞句 《in the room, with us など》.
- 相互代名詞 《each other, one another》.
- 世界の屋根 《本来はパミール高原 (the Pamirs); のちにチベット (Tibet) やヒマラヤ山脈 (the Himalayas) もさすようになった》.
- 王立植物園 《the Kew Gardens のこと》.
- 王立オペラ劇場 《the Covent Garden Theatre のこと》.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Speaker of the House of Commons 下院議長.
- 仮定法, 叙想法, 仮定法の動詞 《たとえば God save the Queen! の save》.
- =《主に米国で用いられる》 What time do you have?=Have you got the time? 今何時ですか.
- 教会の守護聖人 《St. Paul's Cathedral の St. Paul》.
- 【聖書】 われらの罪を許したまえ 《主の祈り (the Lord's Prayer) の中の言葉》.
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