AirPrint
別名:iPhone AirPrint
AirPrintとは、iPhoe向けのモバイルOS「iOS」バージョン4.2で搭載された、無線通信によってプリンタに接続し、印刷を行わせる機能である。
AirPrintでは、Wi-Fiで無線ネットワークの圏内にあるAirPrint対応プリンタを検出し、接続する。接続後に「プリント」をタップすれば、すぐに印刷が開始される。
AirPrintは、iPhoneで閲覧している写真やメールの文面などを紙に印刷できるだけでなく、複数回のタップで印刷が実行できる、接続のためにプリンタのある場所まで行く必要がなく、印刷を開始できる、といったメリットがある。操作が簡素である反面、印刷時に用紙サイズを選択するといった詳細設定は行えない。
なお、スマートフォンなどから直接プリンタに印刷命令を送る技術としては、PNGファイルやPDFファイル、HTMLファイルなどを電子メールに添付して送信することで印刷させる「ePrint」などもある。
参照リンク
AirPrint - (iPhone - アップル)
「iPhone AirPrint」の例文・使い方・用例・文例
- アップルのiPhoneはスマートフォン市場のマーケットリーダーである。
- iPhoneはインターネットにとって死神なんだって。
- アップルは6月に「iPhone(アイフォン)」という名称の携帯電話を米国で発売する予定だ。
- アップルが新型iPhone発売へ
- 7月11日にアップル社の新しい携帯電話「iPhone(アイフォーン) 3G」が日本を含む22か国で発売される。
- iPhone 3Gは音楽と映像の性能が優れている。
- iPhoneは現在,6か国で販売されている。
- 600万台以上のiPhoneを売り上げている。
- iPhone 3Gは日本で発売される最初のiPhoneのモデルだ。
- 新しいモデルの導入により,アップルは今年末までにその販売を70か国に拡大し,iPhoneの売り上げ1000万台を達成したいと計画している。
- iPhone 3G
- タッチパネルの採用で,iPhone 3Gは国内で販売されている他の携帯電話とはまったく異なっていた。
- その販売初日となった7月11日,何万台ものiPhoneが売り切れた。
- iPhone 3Gの導入により,日本のスマートフォン市場は活性化している。
- SCEのライバルであるアップル社は「iPhone」用の安価なゲームを数多く提供している。
- スマートフォンブームはアップル社の「iPhone(アイフォーン)」から始まった。
- 「iPhone」は基本ソフトにiOSを使っている。
- タッチパネル式携帯電話「iPhone」とタブレット型コンピュータ「iPad」はともにヒット商品となった。
- ソフトバンクとauがiPhone 4Sの顧客争奪
- アップル社の待望のスマートフォン「iPhone 4S」が10月14日に発売された。
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