京都議定書延長
英語:extension of the Kyoto Protocol
京都議定書によって規定された枠組みを従来どおりの枠組みで2012年以降も継続する案。規制内容を変更するか否かで各国間の意見が分かれている。
京都議定書において温暖化ガスの規制の対象となっているのは日本、米国、欧州などの一部先進諸国であり、合計しても世界の排出量の3割未満程度に過ぎない。それだけでなく、最も排出量の多い米国は京都議定書を不承認として離脱している。米国と並び排出量が多い中国も京都議定書の規制対象となっていない。現在の枠組みを継続しても、日本をはじめ特定の国だけが過大な負担を強いられるという見解があり、内容を更新して策定しなおすべきとの声が上がっている。
京都議定書の発効期間は2008年から2012年までとなっている。2010年11月から12月にかけて開催された第16回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP16)では、期限切れの迫った京都議定書の枠組みを延長するか否か検討されたが、各国間の合意が得られず、結論は先送りされた。
「extension of the Kyoto Protocol」の例文・使い方・用例・文例
- Microsoftがβ版をランチするのは「NetShow streaming server」で動画や音声をオンデマンドで提供する。
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 an admiral of the fleet 海軍元帥.
- 篏入的 r 音 《英音の India office /ndiərfɪs/の /r/の音》.
- =《口語》 These kind of stamps are rare. この種の[こういう]切手は珍しい.
- (英国の)運輸省. the Ministry of Education(, Science and Culture) (日本の)文部省.
- は of の誤植です.
- を off と誤植する.
- あいまい母音 《about, sofa などの /ə/》.
- 副詞的小詞 《on, in, out, over, off など》.
- 迂言的属格 《語尾変化によらず前置詞によって示す属格; たとえば Caesar's の代わりの of Caesar など》.
- çon of garlic [humor]. それにはガーリック[ユーモア]がちょっぴり必要だ.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Speaker of the House of Commons 下院議長.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Committee of Ways and Means 歳入委員会.
- 初めて読んだ英文小説は“The Vicar of Wakefield”
- (違法罪―a sin of commission―に対する)怠惰罪
- 『each』、『every』、『either』、『neither』、『none』が分配的、つまり集団の中の1つのものを指すのに対し、『which of the men』の『which』は分離的である
- 『hot off the press(最新情報)』は『hot(最新の)』の拡張感覚を示している
- 『Each made a list of the books that had influenced him』における制限節は、リストに載った本を制限節で定義された特定の本だけに制限する
- 臨床的鬱病を治療するのに用いられる三環系抗鬱薬(商品名ImavateとTofranil)
- 『sunshine-roof』は『sunroof(サンルーフ)』に対する英国の用語である
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