XR400モタードとは? わかりやすく解説

XR400 モタード

XR400 モタード
通称名 XR400 モタード
車名・型式 ホンダ・BC-ND08
全長×全幅×全高(m) 2.140×0.810×1.140
軸距(m) 1.450
最低地上高(m) 0.220
シート高(m) 0.855
車両重量kg 145
乾燥重量kg 131
乗車定員(人) 2
最小回転半径(m) 2.2
エンジン型式種類 NC38E・空冷4ストロークOHC4バルブ単気筒
総排気量cm3 397
内径×行程mm 85.0×70.0
圧縮比 8.8
最高出力kWPS]/rpm 22[30]/7,000
最大トルクN・mkg・m]/rpm 33[3.4]/5,500
燃料消費率km/L 36.0(60km/h定地走行テスト値)
キャブレター型式 VE5DA
始動方式 セルフ式
点火装置形式 CDIバッテリー点火
潤滑方式 圧送式ドライサンプ式)
燃料タンク容量(L) 9.7
クラッチ形式 湿式多板コイル・スプリング
変速機形式 常時噛合式5段リターン
変速比 1 速 2.615
2 速 1.789
3 速 1.350
4 速 1.076
5 速 0.892
減速比1次2次 2.666/2.466
キャスター角(度)/トレール量(mm 26°50´/79
タイヤサイズ 110/70-17M/C 54H
140/70R17M/C 66H
ブレーキ形式 油圧式ディスク
油圧式ディスク
懸架方式 テレスコピック
スイング・アーム式(プロリンク)
フレーム形式 セミダブルクレードル

XR400モタード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/10 08:29 UTC 版)

ホンダ・XR」の記事における「XR400モタード」の解説

2005年3月16日発表同月29日発売型式名BC-ND08。海外向け輸出仕様のエンデューロレースモデルで1995年から製造されていたND03型XR400Rと基本コンポーネンツ共有するが、日本国内向けとしてはモタード仕様の本モデルのみの販売となった搭載され排気量397ccのNC38E型空冷4ストロークRFVCヘッド4バルブSOHC単気筒エンジンは元CL400用に開発されたもので、CB400SSとも共用する。本モデルへ搭載に際しては、キャブレター34口径のVE5DA型に変更した上でチューニング行い最高出力30ps/7,000rpm・最大トルク3.4kg-m/5,500rpmのスペックとされた。 平成19年自動車排出ガス規制適合させず2008年9月生産終了

※この「XR400モタード」の解説は、「ホンダ・XR」の解説の一部です。
「XR400モタード」を含む「ホンダ・XR」の記事については、「ホンダ・XR」の概要を参照ください。

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