WebPartManager.WebPartsDisconnecting イベントとは? わかりやすく解説

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WebPartManager.WebPartsDisconnecting イベント

メモ : このイベントは、.NET Framework version 2.0 で新しく追加されたものです。

以前に接続した WebPart コントロールまたはサーバー コントロール間の接続を終了するプロセスを実行しているときに発生します。

名前空間: System.Web.UI.WebControls.WebParts
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)
構文構文

Public Event WebPartsDisconnecting As
 WebPartConnectionsCancelEventHandler
Dim instance As WebPartManager
Dim handler As WebPartConnectionsCancelEventHandler

AddHandler instance.WebPartsDisconnecting, handler
public event WebPartConnectionsCancelEventHandler WebPartsDisconnecting
public:
event WebPartConnectionsCancelEventHandler^ WebPartsDisconnecting {
    void add (WebPartConnectionsCancelEventHandler^ value);
    void remove (WebPartConnectionsCancelEventHandler^ value);
}
/** @event */
public void add_WebPartsDisconnecting (WebPartConnectionsCancelEventHandler
 value)

/** @event */
public void remove_WebPartsDisconnecting (WebPartConnectionsCancelEventHandler
 value)
JScript では、イベントは使用できますが、新規に宣言することはできません。
解説解説

WebPartsDisconnecting イベントは OnWebPartsDisconnecting メソッドによって発生し、ユーザーが Disconnect 動詞をクリックしたか、または DisconnectWebParts メソッドが呼び出されたことを通知します。このイベントによって、接続を終了するプロセスが完了する前にそのプロセスをキャンセルできます。接続が正常に終了すると、このイベントに続いて WebPartsDisconnected イベントが発生します。

ページの開発者は、OnWebPartsDisconnecting 属性を <asp:webpartmanager> 要素に追加し、その属性にカスタム メソッド名を割り当てることにより、イベントのカスタム ハンドラを追加できます。

通常、接続を終了するユーザー操作の直接の結果として WebPartsDisconnecting イベントが発生した場合、このイベントはキャンセルできます。しかし、イベントをキャンセルできない状況もいくつかあります。1 番目は、WebPartZone コントロールが削除された場合で、このコントロールに含まれる WebPart コントロールはすべて閉じる必要があります。そうしないと、それらは孤立することになります。この場合、ユーザーではなく、WebPartManager コントロールが WebPart コントロールを閉じます。また、すべてのコントロールをクリーンアップして閉じる処理を完了できるように、接続されたコントロールの接続を、中断を発生させずに終了できる必要があります。したがって、仕様上、この状況では WebPartsDisconnecting メソッドはキャンセルできません。キャンセルできる関連イベントについては、WebPartClosing イベントのトピックを参照してください。

WebPartsDisconnecting イベントをキャンセルできない 2 番目の状況は、ActivateConnections メソッドが呼び出される場合 (これがページへの要求のたびに呼び出される場合など) で、ページ上の既存の接続にいくつかの種類の競合がある場合です。たとえば、ユーザーがコントロール x をコントロール y に接続し、共有ユーザーがコントロール x をコントロール z に接続しているが、コントロール x では複数の接続を作成できないとします。この場合、接続に対する個人ユーザーの設定が優先されます。WebPartManager コントロールは、DisconnectWebPart メソッドを呼び出して特定のユーザーに対する x と z の間の接続を終了することで競合を解決します。この接続解除は、競合を解決するために必要不可欠であるため、仕様上、この状況では WebPartsDisconnecting イベントはキャンセルできません。

WebPartsDisconnecting メソッドをキャンセルできない 3 番目の状況は、現在接続している WebPart やサーバー コントロールが、削除されたり、閉じられたりした場合です。このコントロールは完全にページから削除されることになるため、必然的にその接続を削除することが必要になります。したがって、WebPartManager コントロールが DisconnectWebPart メソッドを呼び出し、これによって WebPartsDisconnecting イベントを発生させた場合、このイベントをキャンセルすることは仕様上できません。

プラットフォームプラットフォーム
バージョン情報バージョン情報
参照参照
関連項目
WebPartManager クラス
WebPartManager メンバ
System.Web.UI.WebControls.WebParts 名前空間
OnWebPartsDisconnecting
WebPartManager.WebPartsDisconnected イベント
DisconnectWebParts
その他の技術情報
ASP.NET Web パーツ ページ



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