SymmetricAlgorithm メンバ
対称アルゴリズムのすべての実装が継承する必要がある、抽象基本クラスを表します。
SymmetricAlgorithm データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。


名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | BlockSizeValue | 暗号操作のブロック サイズをビット単位で表します。 |
![]() | FeedbackSizeValue | 暗号操作のフィードバック サイズをビット単位で表します。 |
![]() | IVValue | 対称アルゴリズムで使用する初期化ベクタ (IV) を表します。 |
![]() | KeySizeValue | 対称アルゴリズムで使用する共有キーのサイズをビット単位で表します。 |
![]() | KeyValue | 対称アルゴリズムの共有キーを表します。 |
![]() | LegalBlockSizesValue | 対称アルゴリズムでサポートされているブロック サイズを指定します。 |
![]() | LegalKeySizesValue | 対称アルゴリズムでサポートされているキー サイズを指定します。 |
![]() | ModeValue | 対称アルゴリズムで使用する暗号モードを表します。 |
![]() | PaddingValue | 対称アルゴリズムで使用する埋め込みモードを表します。 |


名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Clear | SymmetricAlgorithm クラスによって使用されているすべてのリソースを解放します。 |
![]() | Create | オーバーロードされます。 対称アルゴリズムを実行するために使用する暗号オブジェクトを作成します。 |
![]() | CreateDecryptor | オーバーロードされます。 対称復号化オブジェクトを作成します。 |
![]() | CreateEncryptor | オーバーロードされます。 対称暗号化オブジェクトを作成します。 |
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GenerateIV | 派生クラスでオーバーライドされると、アルゴリズムで使用するランダムな初期化ベクタ (IV) を生成します。 |
![]() | GenerateKey | 派生クラスでオーバーライドされると、アルゴリズムで使用するランダム キー (Key) を生成します。 |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ValidKeySize | 指定されたキー サイズが、現在のアルゴリズムに対して有効かどうかを判断します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Dispose | SymmetricAlgorithm によって使用されているアンマネージ リソースを解放し、オプションでマネージ リソースも解放します。 |
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | System.IDisposable.Dispose | SymmetricAlgorithm によって使用されているアンマネージ リソースを解放し、オプションでマネージ リソースも解放します。 |

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