PSICOM(サイコム)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 16:40 UTC 版)
「ファイナルファンタジーXIII」の記事における「PSICOM(サイコム)」の解説
ヤーグ・ロッシュ(Yaag Rosch) 声:東地宏樹;ジョン・カレー / モーションアクター:白濱孝次 身長190cm。聖府軍の精鋭部隊「PSICOM(サイコム)」を統率する管理官、官階は中佐。ルシを捕らえ、コクーン市民の生命と安全を守るという使命感に燃えているが、無差別パージなどの政策には内心で抵抗を感じているらしい。しかしながらレインズとは異なりコクーン市民の期待には代えられず、強行する。レイピアのような剣を持っている。ジル・ナバートとは士官学校の同期だが、成績は一歩及ばず2位だった。コクーンを守るため、下界のルシである主人公たちと幾度も戦う事になる。生身、あるいは特殊スーツで戦うことはなく、「プラウド・クラッド」という戦闘機を用いて戦う。途中、グラン=パルスの魔物(キングベヒーモス)2体に襲われそうになり、自爆した。 ジル・ナバート(Jihl Nabaat) 声:園崎未恵;ポーラ・ティソ / モーションアクター:河井春香 身長166cm。聖府軍PSICOMの女性将校。官階は中佐で、士官学校を首席で卒業した才媛。パルスの影響を受けた人間を強制的にコクーンから追放するパージ政策さえも、コクーンを守るためならばその是非を問わないという残忍な性格で、かけている眼鏡はその本性を隠すための伊達眼鏡。普段からケインと呼ばれる刑罰杖を携帯している。兵士としてコクーンと聖府のことのみを考える正に聖府軍の鑑である。志半ば、ダイスリーによって始末されてしまう。
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聖府軍の公安情報司令部。聖府直属の特務機関で、エリートのみで構成される少数の精鋭部隊。警備軍同様聖府の機関ではあるが、警備軍よりも高度な任務を遂行するため、強力な兵器をいくつも所有している。下界の脅威からコクーンを守ることが任務。しかし、下界との戦争は何百年も行われていないので、実際は大部分が警備兵よりも弱く、素人が高価な武器を持て余しているだけである。ただしライトニングが言うには、上層部に位置する者は化け物じみた戦闘能力を秘めているらしい。
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