グラン=パルス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 15:23 UTC 版)
「ファイナルファンタジーXIII-2」の記事における「グラン=パルス」の解説
前作でもう一つの舞台となった世界。前作の時点では人は見当たらずモンスターやシ骸が至る所に徘徊していた。現在はノラのメンバーを中心としてコクーンの人々の移民、開拓が行われているが安定した生活が送れる状況には至っていない。 ネオ・ボーダム ノラのメンバーを中心としてグラン=パルスに新たに作られた居住地。 アルカキルティ大平原 前作では最大級の広さだった平原。本作ではハンター達のキャンプと天候を操作する装置が設けられており装置を作動させて天候を変化させる事で様々な変化を起こす事が出来る。 ヤシャス山 前作では物語の進行上必ずしも行く必要は無かった山。本作ではアカデミーが遺跡の調査、発掘作業を行っているがパラドクスの影響で起きるはずがなかった日食が発生している。 前作で謎だった遺跡の謎を解き明かす事がコンセプトとなっている。 アガスティアタワー アカデミーがとある計画のために建造したタワー。世界中から様々な情報が集められ、様々な研究者が滞在している。 アカデミア エデンに代わるパルスの新たな首都。ファルシに頼らない世界の創造を目指す「アカデミー」の主導の元、高度な技術が駆使された情報都市であるが一方でファルシらしき者の姿やシ骸も出現している。
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