下界系ファルシ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 16:40 UTC 版)
「ファイナルファンタジーXIII」の記事における「下界系ファルシ」の解説
大神パルスによって作られたファルシたち。総じて獣のような姿をしているのが特徴。聖府系のファルシとは違い、グラン=パルスの人々を積極的には支援せず、逆にそれぞれの目的の為に次々とルシに変え、使い捨ててきた。そのせいでグラン=パルスからは人々の姿は消え、変わりにシ骸や冥碑が跋扈している。聖府系ファルシが人間の大量死によって神の世界の“門”を開こうとしているのに対し、下界系のファルシは“門”はグラン=パルスのどこかにあると考えており、それぞれの領域で“門”を探しているが、パルスの人々は開拓だと信じていた。また、世界の“外”からの侵攻に備え、無数のアークを建造した。
※この「下界系ファルシ」の解説は、「ファイナルファンタジーXIII」の解説の一部です。
「下界系ファルシ」を含む「ファイナルファンタジーXIII」の記事については、「ファイナルファンタジーXIII」の概要を参照ください。
- 下界系ファルシのページへのリンク