MEENA & THE GRYDER始動
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「倉掛英彰」の記事における「MEENA & THE GRYDER始動」の解説
2012年、ミーナをボーカルに、ユニット『MEENA & THE GRYDER(ミーナ&ザ・グライダー)』を結成。元『なしか』のフクヤマワタル(ベース)らをサポートメンバーに活動開始。 2014年、株式会社アップル不動産テレビCMにて楽曲「ICE COFFEE SMALL ONE」とともに出演。 2015年、東京福生UZU、渋谷Take off 7、eggman、南青山レッドシューズ「豚骨ロック」等へのツアーを精力的に展開。故郷若松をイメージしたシングル「赤くぬれ!」を発表。メジャーダウンロードサイトでの配信を開始。小倉駅前ビジョン グラーンライザ北九州にて5分間の音楽情報番組「北九ロック」開始。 2016年FM KITAQとAir Stasion HIBIKIの2局ネットでラジオ番組「北九ロック REAL RADIO」制作&ナビゲート開始。 2017年5月には、飯塚オートレース場によるイメージソング「AUTO RACE」を発表。オートレース のテレビCMや中継放送でのパワープレイ曲に選ばれ話題となり、7月ミーナ&ザ・グライダー1 stアルバム「LOVE FOR YOU」を発表。 2018年2月、長く使用されていた故平尾昌晃制作の飯塚オートレース場出走ファンファーレ後続曲として使用された。 2018年12月31日、映画『ボヘミアン・ラプソディー』でのブライアン・メイ&ロジャー・テイラーで制作された21Century foxのタイトルファンファーレに触発され、担当するFM番組『北九ロック REAL RADIO』内で制作した『HIDE's Fanfare』が、飯塚オートレース場2018年最終レース『東スポWeb×オッズパーク杯深夜のダイヤモンド 年末決戦』決勝で、オートレース 史上初のギターによるファンファーレとして採用された。 さらにシーナ&ロケッツ、大江慎也、ロックンロール・ジプシーズ、夏木マリ、ダイアモンド☆ユカイ&織田哲郎の「ROLL-B DINOSAUR」、ROLLY、元UP-BEAT、MORE THE MAN、横道坊主、VooDoo Hawaiiansなど、多くの有名バンドを招聘した「高塔山ロックフェス」を総合プロデューサーとして構築。また、高校生軽音楽部連盟北九州支部とも連携し、地元高校生軽音楽部、地元大学軽音サークルバンドをオープニング アクトとして起用するなど、「北九州から全国へ」をコンセプトに「北九ロック」を提唱し、地元音楽文化振興への力を注いでいる。また、2018年からは、食フェス『高塔山フードフェス』も同時にプロデュース。『キタキュウマン』をサポーターとし、8,000人を集めるフェスへと育てる事に成功。
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