M-1グランプリ2019(2019年12月)
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「ぺこぱ」の記事における「M-1グランプリ2019(2019年12月)」の解説
結成11年、出場8回目にして初の『M-1グランプリ2019』の決勝に進出する。決勝進出が決まった瞬間、松陰寺は「(芸人を)辞めなくてよかった」と泣き崩れたという。また決勝当日、会場にて元所属事務所の先輩にあたる上戸彩との初共演を果たした。ファーストラウンドでは「ツッコミ方改革」のキャッチフレーズで10組中の最終組として登場。審査員の松本人志に「ノリ突っ込まないボケという新しいジャンルを切り開いた」と言わしめた。また優勝候補の一角である和牛を退け、サンミュージックプロダクション所属のタレントとしては初、また吉本興業以外の芸人としてナイツ、オードリー以来11年ぶりとなる最終決戦に進出する(ちなみに、本大会でのぺこぱ以外の決勝進出9組は吉本興業所属であった)。最終決戦では1票も得られずに3位に終わるも、各審査員が「ここ数年で最もレベルが高い戦いだった」と絶賛し彼らの実力を認めた。松陰寺はM-1グランプリ決勝戦当日もローラーシューズを用意していたが、最終決戦の2本目のネタで結局「最後、履く勇気がなかった」とM-1決勝戦直後に配信されたGYAO!の番組『世界最速大反省会』で話している。 また前年の『M-1グランプリ2018』に初めて準々決勝に進出した際松陰寺曰く、「当時はネタも粗く、全然煮詰めていなかった、キャラも今より濃かった、それでも切り口だけでここまで行けた、だったら精度をもっと上げよう」と語っており2019年のM-1の決勝に向けてネタを仕上げる事を決意する。
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M-1グランプリ2019
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「トニー・ザ・タイガー」の記事における「M-1グランプリ2019」の解説
M-1グランプリ2019で優勝したお笑いコンビのミルクボーイが「コーンフレークは生産者さんの顔が浮かばへん」「浮かんでくるのは腕組んでるトラの顔だけ」「赤いスカーフしてるトラの顔だけ」とトニーをネタにしたところ日本ケロッグのTwitterアカウントがいち早く反応し、翌日に「優勝祝い」としてコーンフロスティ1年分の贈呈を発表した。ミルクボーイはこの縁により、翌年1月から日本ケロッグの「公式応援サポーター」へ任命されている。
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