K-1 WORLD GP 2008 IN TAIPEI
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/15 20:37 UTC 版)
K-1 WORLD GP 2008 IN TAIPEI | ||
---|---|---|
イベント詳細 | ||
シリーズ | K-1 WORLD GP | |
主催 | FEG | |
開催年月日 | 2008年7月13日 | |
開催地 | ![]() 台北市南港区 | |
会場 | 台北南港展覧館 | |
試合数 | 全13試合 | |
入場者数 | 10,000人[1] |
K-1 WORLD GP 2008 IN TAIPEIは、K-1の大会の一つ。2008年7月13日、台北南港展覧館で開催された。
大会概要
K-1 ASIA GP 2008が開催され、約1年ぶりにK-1復帰したルスラン・カラエフが優勝を果たした。
スーパーファイトではザビット・サメドフがレイ・セフォーに再延長の末僅差の判定勝ちを収めた。また、K-1初参戦となったヴォルク・アターエフがレミー・ボンヤスキーと対戦するもKO負け。
試合結果
- K-1 ASIA GP 2008 リザーブファイト 3分3R
- ○
ボーン・アンダーソン vs.
伊藤純 ×
- ※アンダーソンがリザーブ権獲得
- 1R 1:56 KO(2ノックダウン:左フック)
- 第1試合 3分3R
- ○
カタリン・モロサヌ vs.
澤屋敷純一 ×
- 1R 2:04 KO(3ノックダウン:左フック)
- 第2試合 K-1 ASIA GP 2008 1回戦 3分3R
- ○
ルスラン・カラエフ vs.
富平辰文 ×
- 3R 2:20 KO(2ノックダウン:左フック)
- ※カラエフがグランプリ準決勝進出
- 第3試合 K-1 ASIA GP 2008 1回戦 3分3R
- ○
キム・ヨンヒョン vs.
サイシーレック・ノーシープン ×
- 3R終了 判定3-0(30-28、30-28、30-29)
- ※キムがグランプリ準決勝進出
- 第4試合 K-1 ASIA GP 2008 1回戦 3分3R
- ○
アレキサンダー・ピチュクノフ vs.
ノブ・ハヤシ ×
- 延長R終了 判定3-0(10-9、10-9、10-9)
- ※ピチュクノフがグランプリ準決勝進出
- 第5試合 K-1 ASIA GP 2008 1回戦 3分3R
- ○
上原誠 vs.
パク・ヨンス ×
- 延長R 1:25 KO(左フック)
- ※上原がグランプリ準決勝進出
- 第6試合 3分3R
- ○
楊東雄 vs.
マット・キャンベル ×
- 3R終了 判定3-0(30-28、30-28、29-28)
- 第7試合 3分3R
- ○
王中原 vs.
ミック・ミティガ ×
- 1R 1:27 KO(右ストレート)
- 第8試合 K-1 ASIA GP 2008 準決勝 3分3R
- ○
ルスラン・カラエフ vs.
キム・ヨンヒョン ×
- 1R 0:15 TKO(ドクターストップ:鼻骨骨折)
- ※カラエフがグランプリ決勝進出
- 第9試合 K-1 ASIA GP 2008 準決勝 3分3R
- ○
アレキサンダー・ピチュクノフ vs.
ボーン・アンダーソン ×
- 1R 2:58 KO(2ノックダウン:左フック)
- ※ピチュクノフがグランプリ決勝進出
- 第10試合 3分3R
- ○
ザビット・サメドフ vs.
レイ・セフォー ×
- 再延長R終了 判定2-1(10-9、10-9、9-10)
- 第11試合 セミファイナル K-1 ASIA GP 2008 決勝 3分3R
- ○
ルスラン・カラエフ vs.
アレキサンダー・ピチュクノフ ×
- 1R 2:03 KO(左フック)
- ※カラエフがグランプリ優勝
- 第12試合 メインイベント 3分3R
- ○
レミー・ボンヤスキー vs.
ヴォルク・アターエフ ×
- 3R 0:33 KO(右跳び膝蹴り)
トーナメント表
1回戦 | 準決勝 | 決勝 | ||||||||
![]() |
KO | |||||||||
![]() |
||||||||||
![]() |
TKO | |||||||||
![]() |
||||||||||
![]() |
判定 | |||||||||
![]() |
||||||||||
![]() |
KO | |||||||||
![]() |
||||||||||
![]() |
判定 | |||||||||
※上原は準決勝を辞退 | ||||||||||
![]() |
||||||||||
![]() |
KO | |||||||||
![]() |
||||||||||
![]() |
||||||||||
![]() |
KO | |||||||||
脚注
出典
- ^ “FieLDS K-1 WORLD GP 2008 IN TAIPEI”. K-1公式サイト. 2008年7月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月16日閲覧。
関連項目
外部リンク
「K-1 WORLD GP 2008 IN TAIPEI」の例文・使い方・用例・文例
- 人気K-1ファイターのボブ・サップさんが,経済産業省の宣伝キャラクターに選ばれた。
- 彼は今やK-1ファイターのスターとなり,テレビ番組やコマーシャルにも出演している。
- 最新のマルチコアGPUは圧倒的な描画性能を誇ります。
- 近年では、クエーサーの観測を応用したVLBIと呼ばれる方法やGPSによって、プレートの絶対運動も理解され始めている。
- 全地球測位システム(GPS)受信機や他のセンサーが備え付けられたプローブ(生態観測器)が,研究に使われるクジラに取り付けられる。
- 映像を投影する時間を計算するのに,全地球測位システム(GPS)が使われている。
- 迷子のペットをGPSで捜(さが)そう
- 警備サービス会社のセコムが,全地球測位システム(GPS)を使ったペットの位置検索サービスを6月24日から開始した。
- 野口さんは国際宇宙ステーション(ISS)の全地球測位システム(GPS)のアンテナを交換した。
- 両社は,よりよいサービスを提供するため,子ども向け携帯電話で全地球測位システム(GPS)を活用している。
- 長城の長さはGPS(全地球測位システム)を使って測量される。
- ミハエル・シューマッハ選手がサンマリノGPで優勝
- 安藤選手,フィギュアスケートのGPシリーズで初優勝
- フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ6大会の初戦,スケートアメリカが10月26日から29日まで米国コネチカット州で行われた。
- 女子の種目では,安藤美(み)姫(き)選手がGPシリーズ初優勝を果たした。
- 男子の種目では,織(お)田(だ)信(のぶ)成(なり)選手が自己最高となる231.39点で2度目のGPシリーズ優勝を果たした。
- 彼は昨年12月のNHK杯でGPシリーズ初優勝を成し遂げた。
- GPシリーズはオリンピックや世界選手権と並ぶフィギュアスケート3大大会の1つだ。
- フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ6連戦の最終戦であるNHK杯が,11月29日から12月2日まで宮城県の仙台市体育館で行われた。
- 男子の種目では,高橋大(だい)輔(すけ)選手が今季2度目,総合4度目のGPシリーズでの優勝を果たした。
- K-1_WORLD_GP_2008_IN_TAIPEIのページへのリンク