JOHNNYS' ALL STARS IsLAND(2016年-2017年)
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キャッチコピーは「舞台と客席が1つになった時、宇宙からの手紙が届く」。当初は『ジャニーズ・ワールド』シリーズとは異なる"新作"とされていた。 「全員主役」がコンセプト。ポスターには若手メンバーを含めた出演者57人の顔写真が同じ大きさで掲載され、制作発表会見には29歳の内博貴から13歳の猪狩蒼弥まで総勢21人のメンバーが出席した。 第1幕で過去、第2幕でショー、第3幕で未来を描く3部構成。ショービジネスに生きる若者たちの物語であり、活躍中のスターと、次代のスターと、未来のスター候補の3世代が過去と未来を旅してゆく。第1幕はジャニーズJr.36名が3×12個のボックス内で一気にダンスする「Jr.マンション」のオープニングで幕を開け、第二次世界大戦や東京オリンピックなど、日本の過去を悲劇と栄光の両面から紹介することで"今"を伝え、エンディング曲「明日に架ける橋」で幕を下ろす。第2幕では日替わりでゲスト出演があり、メインキャストらとの共演が話題となった。第3幕では宇宙から手紙を受け取ったメンバーが宇宙へ飛び出し、伝説の大プロデューサーと出会う物語を描く。また今作は「この舞台で起こることはすべて事実に基づく」というメッセージが込められており、佐藤勝利、平野紫耀ら出演者のプライベートで起こった事実の告白が劇中セリフに取り入れられた。エンディング曲はチャールズ・ストラウス(英語版)作曲の「Let’s Go to Tokyo」。
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