JNNニュース
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『JNN NEWS』(ジェイエヌエヌニュース)は、キー局のTBSテレビ(旧ラジオ東京テレビ→東京放送→TBSテレビ)をはじめJNN加盟各局で放送している日本のニュース番組であり、またその総称である。
- 1 JNNニュースとは
- 2 JNNニュースの概要
JNN NEWS
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 14:04 UTC 版)
番組終盤のニュースコーナーで、最終版の全国ニュースを伝える。一部地域(毎日放送など)では後半の項目が、地元系列局からのローカルニュース・天気予報に差し替えられる。 日曜版では番組開始当初より、升田がTBSの報道フロアから、かつて『はなまるマーケット』内で放送された「はなまるニュース」に近い形式でストレートニュースを伝えている。往年の『JNNスポーツ&ニュース』とは違って、本編のメイン出演者とのクロストークは一切ない。 土曜版では2011年3月まで、日曜版と同じ形式で放送されていた。0:30以降の時間帯をローカル差し替え枠に設定した同年の4月改編以降は、当番組のスタジオからキャスターがストレートニュースを伝えるようになった。いずれも、前番組の『JNN NEWS』や番組休止時の補完放送よりも、伝えるニュースの本数は少ない。 2009年度(JNN S☆1 NEWS) 『JNN S☆1 NEWS』として放送(コーナーの最後に、TBS及びローカル枠をそのまま放送している局のみ升田が“S☆1 JNN NEWSをお送りしました”と言っていた。ロゴデザインの都合で『S☆1』が中央に配置されているだけで、『S☆1 JNNニュース』が正式タイトルの可能性もある)。土曜日・日曜日ともに番組の終盤に内包され、本コーナーの後も引き続きスポーツニュースが放送された。なお、本コーナー放送時モノラル音源で放送(モノステレオ放送)されており、アナログ放送の音声モードはモノラルてあった。 2010年度(JNN NEWS) 他の「JNNニュース」とフォーマットが統一された。土曜日は番組の終盤に内包され、本コーナーの後にエンディングを放送。日曜日はエンディングの後(本編のスタッフロール終了後)にCMを挟んで完全に独立した形で放送される。オープニングCGなどはなくCM明けとともにそのままニュースに入る。エンディングは渋谷駅前のお天気カメラなど都心の夜景を背景として他の時間帯と同様の『JNN NEWS』のオリジナルテーマが流れて終了する(エンドカードはない。なお、後半がローカルニュースとなる毎日放送ではエンディングテーマ・エンドカードともに存在せず、関西の天気を伝え終わると何の前触れもなくステブレに入る)。 2011年度(JNN NEWS) 日曜日は前年度と同じ形態で放送。土曜日は、ローカル差し替え枠を設けた関係で、放送時間を番組の終盤から0:25頃に移動した。毎日放送では2011年9月まで、土曜日に当該枠の後半でローカルニュース・お天気のお知らせ(近畿地方の天気予報)を伝え終えると、ステブレ・エンドカードなしで後続番組へ直結していた。ただし、当番組の放送枠を移動した同年10月以降は、ニュースをはさんで当番組のエンディングを放送している。 2012 - 2020年度(JNN NEWS) 土曜日は、2011年度の10月以降と同じ形態で放送。 日曜日はエンディングの直後に、CMを挟まずニュースを伝える。2016年10月からは、CMを挟んでから、ニュースと全国の天気予報を放送。ネット局によっては、全国の天気予報が終わるタイミングで、ローカル向けのニュースと天気予報に切り替えている。 2021年度以降(JNN NEWS) TBSと一部のネット局で日曜版の放送時間を拡大したことに伴って、日曜日のみ、ニュース前後の構成を変更。エンディングから全国のニュースに直結したうえで、全国の天気予報を伝え終えたところでCMを挟む。ネット局によっては、CM明けにローカル向けのニュースと天気予報を放送。
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JNN NEWS
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「報道LIVE あさチャン!サタデー」の記事における「JNN NEWS」の解説
第2部冒頭15分(6:00 - 6:15)は『JNN NEWS』を全国ネットで放送していた。JNN全28局がJNN排他協定によりネットが義務付けられていた。 『JNN NEWS』(第2期)の時代から本番組のスタジオから放送されており、キャスターも本番組の出演者(林・杉山、気象予報士の元井)が担当していた。『JNN NEWS』(第2期)の時代は通常とは別デザインの専用テロップ、オープニングテーマが用いられていた。 『ずばッと』時代はニュース終了時に「JNN NEWS END」と表示していたが、本番組では「END」は表示されなかった。
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