Hang Reviewers High~現在
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「さやわか」の記事における「Hang Reviewers High~現在」の解説
2006年10月23日、ソメル名義でレビューサイト「Hang Reviewers High」を運営。当初は新サイト「ソニクニホン」を作る前の仮設サイトという位置づけだったが、予定を変更し長期化している。「ソニクニホン」については「手間のかかるコンテンツなので、いろいろと準備が必要」と語っている。 2006年12月27日発売『ユリイカ』(青土社)「特集・松本大洋」にさやわか名義で寄稿。この号以降、定期的に執筆。 2007年2月13日発売『Quick Japan』(太田出版)70号に、さやわか名義でばるぼらと対談。この号以降、定期的に執筆。 2007年4月発売『STUDIO VOICE』(INFAS)2007年5月号に、さやわか名義で西島大介と対談。この号以降、定期的に執筆。 2007年10月12日発売『QuickJapan』74号のPerfume特集に全面的に関る。 2008年8月16日、大洋図書運営のウェブサイト「WEBスナイパー」に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)の書評を寄稿。以降、定期的に執筆。 2008年8月22日、講談社BOX運営の期間限定喫茶店KOBOCAFEで「西島大介の一日漫画教室」に出演。翌年から始まる「西島大介のひらめき☆マンガ学校」の前身イベント。 2008年11月9日、ソメル名義の同人誌『Hang Reviewers High』発売。「Hang Reviewers High」の2007年までの記事から抜粋されたレビュー文集。 2009年4月20日発売『パンドラ』(講談社)3号の座談会に出席。他の出席者は西島大介、今日マチ子。この号には前年の「西島大介の一日漫画教室」のレポート記事が掲載され、同時に「西島大介のひらめき☆マンガ学校」の告知と生徒募集が行われた。 2009年5月10日、泉信行『漫画をめくる冒険』(ピアノ・ファイア・パブリッシング)下巻に解説を寄稿。 2009年6月12日発売『Quick Japan』84号より連載「’95」開始。 2009年7月25日より「西島大介のひらめき☆マンガ学校」開校。西島大介とともに講師を務め、生徒を100%漫画家にさせることを宣言した。11月22日には東京カルチャーカルチャーにて公開講義「ひらめき☆マンガ学校公開講義~消えたマンガ原稿67ページ~」が開催された。 2009年12月31日、コミックマーケットにて「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」を評論する同人誌『RE:EV』を編集。
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