12式魚雷
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12式魚雷(ひとふたしきぎょらい)は、防衛省技術研究本部と三菱重工業が開発し、海上自衛隊が運用する対潜水艦攻撃用の短魚雷(LWT)[3]。開発中の呼称はG-RX5であり、これは97式短魚雷の開発名称(G-RX4)に続く呼称であった。
- ^ a b c d 現代の艦載兵器<第19回>魚雷その2『世界の艦船』2021年7月号,海人社,P.94-99
- ^ 世界の艦載兵器『世界の艦船』2015年1月号増刊,海人社,P.142-143
- ^ a b “平成24年度予算概算要求の概要”. 防衛省技術研究本部 (2011年11月1日). 2011年11月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月6日閲覧。
- ^ 新対潜用短魚雷(G-RX5)行政事業レビューシート
- ^ a b 平成24年度 政策評価書(事後の事業評価)
- ^ 防衛省技術研究本部機関評価報告書(平成22年8月25日)
- ^ a b 防衛省技術研究本部60周年史,技術研究本部,2012年
- ^ 廣瀬義孝、堀口賢二、吉田 伸一「12式魚雷の開発」『防衛調達とセキュリティ』第15巻、2012年、75-77頁。
- ^ 艦載装備品開発の歩み - 防衛省・自衛隊,2012年
- ^ 海上自衛隊における弾薬の処分事業(財務省資料)
- ^ 護衛艦「5,000トン」型『世界の艦船』2014年1月号,P73,海人社
- 1 12式魚雷とは
- 2 12式魚雷の概要
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