Mk 32 (魚雷)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/04/15 04:24 UTC 版)
Mk.32 短魚雷 | |
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Mk.2落射機より投射された直後のMk.32
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種類 | 対潜短魚雷(LWT) |
原開発国 | ![]() |
運用史 | |
配備期間 | 1944年 - 1960年 (米海軍)[1] |
諸元 | |
重量 | 320キログラム (710 lb)[1] |
全長 | 2.1メートル (6.9 ft)[1] |
弾体直径 | 483ミリメートル (1.585 ft)[1] |
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有効射程 | 9,600 yd (4.7 nmi)[1] |
弾頭 | HBX爆薬[2] |
炸薬量 | 107 lb (49 kg)[2] |
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エンジン | 電動機式[2] |
速度 | 12ノット[2] |
誘導方式 | アクティブ音響ホーミング[2] |
発射
プラットフォーム |
戦闘艦・航空機 |
Mk.32魚雷(英語: Mark 32 torpedo)は、アメリカ合衆国で開発された対潜魚雷。
アメリカ海軍初のアクティブ音響ホーミング誘導式魚雷である。水上戦闘艦からの投射手段としては、横抱き式のMk.2落射機が用いられていた。元来は、第二次世界大戦中にドイツ海軍・大日本帝国海軍の潜水艦への対抗として開発されたが、戦争中にはわずか10発が生産されたのみであった。
戦後には3,300発が生産され[2]、冷戦初期のソ連海軍通常動力型潜水艦に対する切り札として、後継のMk.44が採用されるまで用いられていた[1]。
また海上自衛隊において、初の国産誘導魚雷として試製54式魚雷が開発された際には、こちらはパッシブ音響ホーミング誘導式ではあったが、本機の誘導要素も開発の参考にされたとされている[1]。
参考文献
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、Mk 32 (魚雷)に関するカテゴリがあります。
- Mk.24 FIDO - 先行して開発された米海軍初の誘導魚雷。パッシブ音響ホーミング誘導式である。
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「Mk 32 (魚雷)」の例文・使い方・用例・文例
- このロボットは「HRP-3 Promet Mk-Ⅱ(プロメテ マーク・ツー)」と呼ばれている。
- 水は華氏32度で凍る
- こんなに遅くにお邪魔してご迷惑でなければいいのですが⑩出港するセックスする
- 32は8の4倍である
- 彼は32歳の時に弁護士として道を踏み出した
- 温度計は32℃を指している
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- 32歳の誕生日おめでとう。
- 私はすでに32歳です。
- 半角英数字と半角記号8文字以上32文字以内で入力して下さい。
- 彼女は32歳で亡くなりました。
- 彼は生まれてから32日目です。
- 人口は325万人です
- 彼はウェストウェー 32 番地に住んでいる.
- 彼は 1932 年 1 月 7 日生まれだ.
- 弾径 32 の弾丸.
- カ氏 32 度 《thirty‐two degrees Fahrenheit と読む》.
- 氷はカ氏 32 度でできる.
- 32番通りで降りる.
- 時間外には 03‐3288‐7711 に電話してください.
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