DynamicDiscoveryDocument クラス
アセンブリ: System.Web.Services (system.web.services.dll 内)


DynamicDiscoveryDocument クラスは、DiscoveryRequestHandler クラスの ProcessRequest メソッドによって使用されます。このメソッドは、探索ドキュメントに対する HTTP 要求を処理します。要求では、別のドキュメント、つまり除外するディレクトリのリストを含む XML 動的探索ドキュメントを指定します。リストは、DynamicDiscoveryDocument クラスの ExcludePaths プロパティに対応しており、XML ドキュメントを格納しているディレクトリおよびその下位ディレクトリを含んでいます。

System.Web.Services.Discovery.DynamicDiscoveryDocument


Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


DynamicDiscoveryDocument コンストラクタ
アセンブリ: System.Web.Services (system.web.services.dll 内)


Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


DynamicDiscoveryDocument フィールド

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Namespace | 動的探索ドキュメントの名前空間 "urn:schemas-dynamicdiscovery:disco.2000-03-17" を格納します。このフィールドは定数です。 |

DynamicDiscoveryDocument プロパティ
DynamicDiscoveryDocument メソッド

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 ( Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | Load | XML ドキュメントを DynamicDiscoveryDocument インスタンスに逆シリアル化します。 |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | Write | DynamicDiscoveryDocument インスタンスを、出力ストリームとして指定した XML ドキュメントにシリアル化します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 ( Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 ( Object から継承されます。) |

DynamicDiscoveryDocument メンバ
Web サービス探索ドキュメントに追加するための参照の検索で、その対象から除外するファイル システム ディレクトリ パスのリストを指定する XML ドキュメントを表します。
DynamicDiscoveryDocument データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。


名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Namespace | 動的探索ドキュメントの名前空間 "urn:schemas-dynamicdiscovery:disco.2000-03-17" を格納します。このフィールドは定数です。 |


名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | Load | XML ドキュメントを DynamicDiscoveryDocument インスタンスに逆シリアル化します。 |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |
![]() | Write | DynamicDiscoveryDocument インスタンスを、出力ストリームとして指定した XML ドキュメントにシリアル化します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |

Weblioに収録されているすべての辞書からDynamicDiscoveryDocumentを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。

- DynamicDiscoveryDocumentのページへのリンク