ConformanceLevel 列挙体とは? わかりやすく解説

ConformanceLevel 列挙体

メモ : この列挙体は、.NET Framework version 2.0新しく追加されたものです。

作成した XmlReader オブジェクトおよび XmlWriter オブジェクト実行する入力チェックまたは出力チェックの量を指定します

名前空間: System.Xml
アセンブリ: System.Xml (system.xml.dll 内)
構文構文

Dim instance As ConformanceLevel
public enum ConformanceLevel
public enum class ConformanceLevel
public enum ConformanceLevel
public enum ConformanceLevel
メンバメンバ
 メンバ説明
.NET Compact Framework によるサポートAutoXmlReader オブジェクトまたは XmlWriter オブジェクトは、ドキュメント チェックまたはフラグメント チェック実行する必要があるかどうか自動的に検出し適切なチェック実行します別の XmlReader オブジェクトまたは XmlWriter オブジェクトラップしている場合、この外部オブジェクト追加準拠チェック実行しません。準拠チェックは、基になるオブジェクトだけで実行されます。 
.NET Compact Framework によるサポートDocumentXML データは、整形式 XML 1.0 ドキュメント規則従います。 

このレベルチェックを行うと、読み取りまたは書き込みを行うストリームを、任意のプロセッサXML 1.0 ドキュメント (http://www.w3.org/TR/REC-xml#NT-document) として処理できます

ConformanceLevel.Fragment チェック加えConformanceLevel.Document レベルチェックを行うと、次のことも保証されます。

.NET Compact Framework によるサポートFragmentXML データは、整形式XML フラグメントです。 

この準拠レベルは、ルート要素を持つ必要のない XML ドキュメント表しますが、それ以外に関して整形式にする必要があります。このレベルチェックを行うと、読み取りまたは書き込みを行うストリームを、任意のプロセッサXML 1.0 外部解析エンティティ (http://www.w3.org/TR/REC-xml#NT-extParsedEnt) として処理できます

解説解説
プラットフォームプラットフォーム
バージョン情報バージョン情報
参照参照
関連項目
System.Xml 名前空間
System.Xml.XmlReader.Create
System.Xml.XmlWriter.Create
XmlReaderSettings
XmlWriterSettings


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