BiND_for_WebLiFEとは? わかりやすく解説

BiND for WebLiFE

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/15 15:23 UTC 版)

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BiND for WebLiFE
作者 日本
デジタルステージ
開発元 日本
デジタルステージ
最新版 4.05 (build783) / 2011年4月27日
対応OS Mac OS X v10.5.8(インテルプロセッサ専用)
Mac OS X v10.6.4以降
Windows 7
Windows Vista SP1・SP2の日本語版(64bit版とサーバー版を除く)
Windows XP SP2・SP3の日本語版(64bit版、サーバー版、Media Center Edition、Tablet PC Editionを除く
公式サイト BiND for WebLiFE 公式サイト (日本語)
テンプレートを表示

BiND for WebLiFE(バインド・フォー・ウェブライフ)はデジタルステージが開発している、コンテンツ管理システム (CMS)により近い操作感で、デザイン性とウェブ標準を特徴としたWebオーサリングツールである。

概要

従来のWebオーサリングツールと異なる点は、ブラウザの互換性がソフト側で保証されているということ。そしてグッドデザイン賞でも評価されているデザイン性である。ページを構成するパーツをブロック単位で扱うやりかたはCMS的で、競合する他社製品より洗練されている。「おまかせ機能」を使えば、一瞬でサイトが完成する仕組みも搭載している。また独自タグの挿入など拡張性もあり、Ajax、Flashなどに対応している。また、Flashの作成自体は、姉妹ソフトのID for WebLiFEとの連携機能で実現される。 2008年9月には、タイトルデザインを主な目的とした専用の画像編集ソフトウェアSiGN for WebLiFE miniがバンドルされたバージョン2.0がリリースされた。

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