645シリーズボディーとは? わかりやすく解説

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645シリーズボディー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 17:38 UTC 版)

マミヤ・オーピーのカメラ製品一覧」の記事における「645シリーズボディー」の解説

マミヤM645(1975年6月発売) - 世界初6×4.5cm判一眼レフカメラ。80mmレンズウエストレベルファインダー組み合わせで1,335gと、当時24×36mm(ライカ)判一眼レフカメラ大差ない重量実現した電源はPX28もしくは4G13、またはそれらと互換性のある4SR44もしくは4LR44、あるいはCR-1/3×2で、消耗するシャッター開きっぱなしになる。 マミヤM645 1000S(1976年11月発売) - シャッター最高速度が1/1000秒に高速化された。絞り込みミラーアップセルフタイマー追加マミヤM645スーパー1985年12月発売) - マミヤ光機会社更生法適用された時は開発中で、その後開発続けられ会社更生法適用最初の製品となった管財人からの「これからカメラ美しくて、静かで、ワンタッチなければならない」「材料は最高の物を使え」という意向幾らか反映させたという。フィルムバック交換方式採用し120フィルム220フィルム135フィルム、ポラロイドランドパックフィルムが使用可能となった。1/60秒の機械式シャッター搭載セルフタイマーなし。 マミヤ645PRO(1992年発売) - 機械式シャッター廃止し電気的セルフタイマー搭載マミヤ645PRO TL1997年7月発売) - ドイツ家電メーカーメッツ(Metz )のメカブリッツストロボ+SCA395アダプター使用時TTL調光可能になった。 マミヤ645E(1998年発売) - ファインダー固定式にするなど、機能絞って価格抑えた入門機。マニュアル露出加え絞り優先AE搭載マミヤ645AF(1999年発売) - マミヤ初の6×4.5cm判オートフォーカスカメラ。ボディ・レンズ・フィルムホルダーにそれぞれCPU搭載マミヤ645AF D(2001年発売) - デジタルバック通信システム搭載自動制御/CPUのアルゴリズム変更マミヤ645AF DII2005年発売) - カスタムファンクションを搭載ミラーアップ撮影機械的操作から電気的操作変更マミヤ645AF DIII(2008年発売) -マミヤZDディジタルバック接続時にマミヤZD同等機能実現新たに3点測距点設定自動切換中央、右、左を選択可能。前製品マミヤ645AF DIIと同じアルゴリズム搭載。2コマ/秒連続撮影可能(ホルダーHM402仕様)。 マミヤ645DF(2009年発売) -デジタルバック専用カメラマミヤ645DF+(2012年発売) -デジタルバック専用カメラ。前製品マミヤ645DFのAFアルゴリズム更新

※この「645シリーズボディー」の解説は、「マミヤ・オーピーのカメラ製品一覧」の解説の一部です。
「645シリーズボディー」を含む「マミヤ・オーピーのカメラ製品一覧」の記事については、「マミヤ・オーピーのカメラ製品一覧」の概要を参照ください。

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