6代目 EK型とは? わかりやすく解説

6代目 EK型(1995年 - 2000年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/11 04:10 UTC 版)

ホンダ・シビック」の記事における「6代目 EK型(1995年 - 2000年)」の解説

1995年9月4日モデルチェンジ通称「ミラクルシビック」。主力モデル3ドアVTi」/フェリオVi」のエンジンは、従来VTECVTEC-E統合し低燃費高出力実現させた3ステージVTEC進化しオートマチックトランスミッションは、ホンダマルチマチックHMM)と呼ばれるCVT搭載された(「EL」と「SiR」は4速AT)。先代3ドア車の欠点だった後席の居住性は、ボディサイズ拡大フェリオと同じホイールベース長さ(2,620mm)にすることで改善された。 当代3度目日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞した生産台数218998台 1995年9月5日 販売開始1996年1月26日 日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞記念し装備充実化したグレードEL」と「Ri」を追加設定1996年9月6日 マイナーチェンジ全車運転席助手席SRSエアバッグシステム標準装備し、グレードELII」と「RiII」を従来より設定されていた「EL」と「Ri」にそれぞれ統合1997年8月22日 スポーツタイプの「タイプR」を追加同時に3ドアSiR II」およびフェリオSi II」がそれぞれSiR」および「Si」となり、従来レースベースモデルであったSiR」および「Si」は廃止された。 1998年6月 天然ガスCNG)を燃料とする、フェリオベースの「シビックGX」を販売開始クーペ同様にアメリカで生産され型式EKではなくクーペ後述する「Si」を除く)同様のEJである。 1998年9月4日 マイナーチェンジ。新排ガス規制対応したため型式変わり、GF-EK型となった外観ヘッドライトグリルフェンダーボンネットフロントバンパーテールライト変更室内ではオーディオスペースが前期の1DINサイズから2DINに拡大された。

※この「6代目 EK型(1995年 - 2000年)」の解説は、「ホンダ・シビック」の解説の一部です。
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