6代目 B16型(2006年-2012年)
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「日産・セントラ」の記事における「6代目 B16型(2006年-2012年)」の解説
2006年1月、北米国際自動車ショーにて6代目セントラを発表。 セントラはこれまで北米の日産におけるエントリークラスの車であったが、ヴァーサが従来のセントラにあたるポジションに導入されたため、セントラはエントリークラスではなくなった。このため、サイズは3代目プリメーラを超える大きさにまで拡大した。搭載するエンジンは直列4気筒 DOHC 2LのMR20DE型。 プラットフォームは、Cプラットフォームを使用。 外観は2005年北米国際自動車ショーに出展した「アズィール」のモチーフが取り入れられている。 2006年10月、2007年モデルとして北米で販売開始。 2006年12月、ロサンゼルスモーターショーでスポーツモデルのセントラSE-Rを発表。搭載するエンジンは、直列4気筒DOHC2.5LのQR25DE型。SE-R SpecVは車重1,394kgから軽量化がなされ、1,383kgとなった。また、エクステリアについては専用フロントグリル・バンパーを装備し、ヘッドライトおよびテールライトにブラックアウト処理がなされ、リアスポイラーも装備された。 2007年3月、北米でセントラSE-R発売。 2008年10月、2009年モデルを発売。トランクリッドのデザインなどが変更された。 2009年4月17日、新グレード「FE+ 2.0 SR」を発売。直4 2Lエンジンを搭載しながら、エクステリアについてはSE-R・SE-R SpecVと同じデザインとなった。 2009年8月5日、2010年モデルを発売。リアエンブレムの位置、フロントグリルの意匠などが変更された。 SE-R SpecV
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6代目 B16型(2006年 - 2012年)
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2006年1月、北米国際自動車ショーにて6代目セントラを発表。 セントラはこれまで北米の日産におけるエントリークラスの車であったが、ヴァーサが従来のセントラにあたるポジションに導入されたため、セントラはエントリークラスではなくなった。このため、サイズは3代目プリメーラを超える大きさにまで拡大した。搭載するエンジンは直列4気筒 DOHC 2LのMR20DE型。 プラットフォームは、Cプラットフォームを使用。 外観は2005年北米国際自動車ショーに出展した「アズィール」のモチーフが取り入れられている。 2006年10月、2007年モデルとして北米で販売開始。 2006年12月、ロサンゼルスモーターショーでスポーツモデルのセントラSE-Rを発表。搭載するエンジンは、直列4気筒DOHC2.5LのQR25DE型。SE-R SpecVは車重1,394kgから軽量化がなされ、1,383kgとなった。また、エクステリアについては専用フロントグリル・バンパーを装備し、ヘッドライトおよびテールライトにブラックアウト処理がなされ、リアスポイラーも装備された。 2007年3月、北米でセントラSE-R発売。 2008年10月、2009年モデルを発売。トランクリッドのデザインなどが変更された。 2009年4月17日、新グレード「FE+ 2.0 SR」を発売。直4 2Lエンジンを搭載しながら、エクステリアについてはSE-R・SE-R SpecVと同じデザインとなった。 2009年8月5日、2010年モデルを発売。リアエンブレムの位置、フロントグリルの意匠などが変更された。 SE-R SpecV
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