6代目 A34型(2003年-2008年)
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「日産・マキシマ」の記事における「6代目 A34型(2003年-2008年)」の解説
2003年1月に北米国際自動車ショーに北米専用車両としてA34型マキシマを出展。プラットフォームは、ティアナ(J31型) と同じ、FF-Lプラットフォームを利用する。搭載するエンジンはV型6気筒 DOHC VQ35DE型のみで、4速オートマチック、5速オートマチックおよび6速マニュアルが組み合わせる事で北米地域におけるティアナのスポーツバージョンとしての位置付けとなっている(後にCVTも追加)。生産拠点は北米日産のテネシー州スマーナ工場。 2003年には日本でセフィーロとローレルが廃止され、統一後継車としてティアナに統合された。オーストラリアとニュージーランドへはティアナの現地販売ブランドとして、マキシマの名称が用いられている。 2007年にはマイナーチェンジが行われ、フェイスリフトを行い、フロントグリルやヘッドライトのデザインの変更を行ったほか、エクストロニックCVTを新たに装備。また、全長が4,915mmから4,938mmに増加した。また、マニュアルトランスミッションは廃止された。 2008年、特別仕様車「Platinum Edition」を発売。同年生産終了。 リア(前期型)
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6代目 A34型(2003年 - 2008年)
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2003年1月に北米国際自動車ショーに北米専用車両としてA34型マキシマを出展。プラットフォームは、ティアナ(J31型) と同じ、FF-Lプラットフォームを利用する。搭載するエンジンはV型6気筒 DOHC VQ35DE型のみで、4速オートマチック、5速オートマチックおよび6速マニュアルが組み合わせる事で北米地域におけるティアナのスポーツバージョンとしての位置付けとなっている(後にCVTも追加)。生産拠点は北米日産のテネシー州スマーナ工場。 2003年には日本でセフィーロとローレルが廃止され、統一後継車としてティアナに統合された。オーストラリアとニュージーランドへはティアナの現地販売ブランドとして、マキシマの名称が用いられている。 2007年にはマイナーチェンジが行われ、フェイスリフトを行い、フロントグリルやヘッドライトのデザインの変更を行ったほか、エクストロニックCVTを新たに装備。また、全長が4,915mmから4,938mmに増加した。また、マニュアルトランスミッションは廃止された。 2008年、特別仕様車「Platinum Edition」を発売。同年生産終了。 リア(前期型)
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