2022年2月
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 16:56 UTC 版)
「2021年度の将棋界」の記事における「2022年2月」の解説
4日 - 第80期順位戦A級8回戦一斉対局が行われ、斎藤慎太郎八段が2期連続で渡辺明名人への挑戦権を獲得。一方、羽生善治九段(十九世名人資格保持者)がB級1組へ初の降級となり、第52期から続いた羽生の連続A級在籍記録が29期で途絶えることが決定。 6日第47期棋王戦五番勝負第1局が行われ、渡辺明棋王が永瀬王座に勝ち初戦を制する(渡辺 1-0 永瀬)。 第48期岡田美術館杯女流名人戦五番勝負第3局が関根名人記念館で行われ、里見女流名人が伊藤女流三段に勝利し今シリーズ初勝利(里見 1-2 伊藤)。 11日・12日 - 第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局が行われ、藤井聡太竜王が渡辺王将にストレートの4連勝で王将位奪取(渡辺 0-4 藤井)。これによって、史上4人目の五冠になり、19歳6か月で羽生善治九段が保持していた22歳10ヵ月を抜いて最年少五冠記録を更新。 19日 - 第47期棋王戦五番勝負第2局が行われ、渡辺明棋王が永瀬王座に勝ち防衛に王手(渡辺 2-0 永瀬)。 22日 - 第35期竜王戦5組昇級者決定戦が行われ、現役最年長棋士の桐山清澄九段が伊奈祐介七段に敗れ、次局(残留決定戦)を最後に引退することが決定。 23日 - 第15回朝日杯将棋オープン戦決勝で菅井竜也八段が稲葉陽八段に勝ち初優勝。 24日 - 第48期岡田美術館杯女流名人戦五番勝負第4局が関西将棋会館で行われ、伊藤女流三段が里見女流名人に勝ち初タイトル女流名人獲得(里見 1-3 伊藤)。 25日 - 囲碁将棋チャンネルはこの日非公式戦新銀河戦の開催を発表。3月5日から囲碁将棋プレミアムで毎週土曜午前10時配信予定。
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2022年2月
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 11:30 UTC 版)
「新型コロナウイルス感染症の世界的流行 (2019年-)」の記事における「2022年2月」の解説
2月4日 - アメリカの死者数が90万人を超えた。 2月9日 - 世界全体の感染者数が4億人を超えた。
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2022年2月
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「2022年ロシアのウクライナ侵攻のタイムライン」の記事における「2022年2月」の解説
「2022年ロシアのウクライナ侵攻における軍事衝突の一覧」および「2022年ロシアのウクライナ侵攻」も参照 日時は特記のない場合、ウクライナ時間(UTC+2)。日本標準時との時差は-7時間。
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