2019年改選とは? わかりやすく解説

2019年改選

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/31 15:02 UTC 版)

石川県議会議員選挙」の記事における「2019年改選」の解説

第19回統一地方選挙前半戦投票日である4月8日投票が行われた。定数43議席に対して53名が立候補したが、全15選挙区中8選挙区無投票となり、11名が無投票当選した。出馬者数は過去最低だった他、県内平均投票率過去最低だった。特に2つ選挙区では、投票率30%代となった。各党の当選者自民党28名(内、無投票11名)、国民民主党2名、公明党2名、共産党1名、社民党1名、自民党推薦2人を含む無所属9名(内、無投票非自民系より1名)。自民党県連幹事長県連総務会長落選し改選前議席より2議席減らしたものの、推薦した2名が当選した国民民主党現職の他、新人与野党一騎討ち制して2人当選した公明党現職の2議席保ち県議選で初となる推薦23人の自民党候補出し、内19人が当選した共産党社民党議席それぞれ維持した連合石川は6人を推薦し新人2人を含む5人が当選した。内、1人無投票だった。 平均投票率:44.72%(前回比-3.43%) 投票日当日有権者数:704,474投票者数:315,052名(内、期日前投票115,268人) 出典 党派得票数当選者党派得票数得票率当選自由民主党 116,117 28国民民主党 14,919 2公明党 16,270 2日本共産党 8,247 1社会民主党 7,605 1無所属 87,853 9合計251,01143女性当選者は3名 出典2019年4月8日北國新聞朝刊 選挙区当選者金沢市長田哲也(無所属) 下沢佳充自民党中村勲(自民党田中敬人自民党不破大仁自民党) 増江啓(公明党佐藤正幸共産党谷内律夫(公明党) 盛本芳久(社民党連合石川推薦打出喜代文(無所属連合石川推薦) 米沢賢司(自民党) 紐野義昭自民党石坂修一無所属安居知世自民党太郎真理(自民党) 川裕一郎(無所属七尾市清水真一路(無所属和田内幸三(自民党公明党推薦) 小松市福村章(自民党公明党推薦藤井義弘自民党公明党推薦) 一川政之(国民民主党連合石川推薦) 八田知子(自民党公明党推薦) 輪島市宮下正博(自民党公明党推薦珠洲市鳳珠郡平蔵豊志(自民党公明党推薦山口彦衛(自民党加賀市向出勉(自民党=公明党推薦室谷弘幸(自民党=公明党推薦田中哲也自民党=公明党推薦羽咋市羽咋郡南部稲村建男自民党=公明党推薦本吉浄与(無所属=連合石川推薦かほく市沖津千万人(自民党=公明党推薦能美市能美郡善田善彦(自民党=公明党推薦橋本崇史(自民党=公明党推薦白山市作野広昭自民党=公明党推薦横山隆也自民党=公明党推薦) 車幸弘(自民党=公明党推薦) 安実隆直(無所属=自民党推薦野々市市吉田修無所属) 徳野光春(自民党=公明党推薦河北郡焼田宏明(自民党=公明党推薦太田臣宣(無所属=自民党推薦羽咋郡北部石田忠夫(自民党=公明党推薦鹿島郡岡野隆志国民民主党=連合石川推薦) (得票順で無投票選挙区当選者当選回数順)

※この「2019年改選」の解説は、「石川県議会議員選挙」の解説の一部です。
「2019年改選」を含む「石川県議会議員選挙」の記事については、「石川県議会議員選挙」の概要を参照ください。

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