2016年の国際連合
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/23 18:24 UTC 版)
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2016年の国際連合 (2016ねんのこくさいれんごう)では、2016年の国際連合とその関係機関に関する出来事について記述する。
概要
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できごと
1月
- 1月1日 - 国連安全保障理事会の非常任理事国に、ウクライナ、ウルグアイ、エジプト、セネガル、日本の5カ国が就任。任期は2017年12月31日までの2年間。日本の非常任理事国就任は11回目で、国連加盟国中最多となる[1]。
 - 1月6日 – 北朝鮮、4度目の核実験。初の水爆実験として発表[2]。国際連合安全保障理事会は緊急会合を開き、北朝鮮を強く非難[3]。
 
10月
- 10月6日 - 事務総長の選出: 安全保障理事会がアントニオ・グテーレスを次期事務総長候補として勧告。
 - 10月13日 - 事務総長の選出: 総会にて、アントニオ・グテーレスを次期事務総長に任命。
 
11月
- 11月30日 - 北朝鮮が今年9月に5度目の核実験を強行したことを受け追加制裁を協議してきた国連安保理が、北朝鮮から輸入する石炭の量を現在の半分以下に制限することなどを盛り込んだ新たな制裁決議を全会一致で採択した[4]。
 
12月
周年
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誕生
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死去
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脚注
注釈
出典
- ^ 高橋里奈 「日本、非常任理事国に選出 加盟国最多の11期目」 日本経済新聞2015年10月15日付(2015年10月16日更新)、2016年1月26日閲覧.
 - ^ 藤本欣也「北朝鮮、4回目の核実験「初の水爆実験」と発表」 産経新聞2016年1月6日付、2016年1月12日閲覧.
 - ^ 「強く非難 国連安保理、報道声明 制裁強化へ新決議追求」 産経新聞2016年1月7日付、2016年1月12日閲覧.
 - ^ 国連安保理 北朝鮮への新たな制裁決議採択 輸入石炭制限など NHKニュース 2016年12月1日
 - ^ “国連総長、職員にお別れ=「シンデレラの気分」”. 時事ドットコム. (2016年12月31日) 2017年1月3日閲覧。
 - ^ 外務省公式サイト 「日本の国連加盟60周年(2016年)」 2016年1月7日発表、2016年3月11日閲覧.
 
関連項目
- 各年の国際連合の一覧
 - 国際連合の歴史
 - 国際連合の年表
 
外部リンク
- 国連創設70年の歩み (国際連合広報センター公式サイト内。日本語)
 
     
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