2014_FIFAワールドカップ・北中米カリブ海予備予選とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 2014_FIFAワールドカップ・北中米カリブ海予備予選の意味・解説 

2014 FIFAワールドカップ・北中米カリブ海予備予選

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/29 08:08 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動

このページは、2014 FIFAワールドカップ・北中米カリブ海予選の予備予選の結果をまとめたものである。

フォーマット

シード順が26位から35位のチーム(10チーム)を2チームずつ5組に分け、ホーム・アンド・アウェー方式で対戦を行う。各勝者が1次予選に進出する[1][2][3]

元々、第1試合は2011年6月3日に、第2試合は6月7日に開催される予定であったが、都合により延期となった[4]

対戦結果



モントセラト 2 - 5 ベリーズ
ホジソン  44分86分 レポート マコーレー  24分74分83分
ロチェス  50分
カイレン  53分
アトー・ボルドンスタジアム(トリニダード・トバゴ・クーヴァ)[注 1]
観客数: 100人
主審: ブライアン・ウィレット

2011年7月17日
16:00 (UTC-6)
ベリーズ 3 - 1 モントセラト
ヒメネス  24分
マコーレー  61分
メンデス  63分
レポート ホジソン  59分

合計得点8-3でベリーズが勝利



アンギラ 0 - 2 ドミニカ共和国
レポート ペラルタ  8分
ファーニャ・フリアス  42分
エスタディオ・パンアメリカノ(サン・クリストバル[注 2]
観客数: 1,000人
主審: ニール・ブライザン

ドミニカ共和国 4 - 0 アンギラ
ナバーロ  18分42分
サンチェス  25分
ファーニャ・フリアス  56分
レポート
エスタディオ・パンアメリカノ(サン・クリストバル
観客数: 1,500人
主審: マルコス・ブレア

合計得点6-0でドミニカ共和国が勝利



アメリカ領ヴァージン諸島 2 - 0 イギリス領ヴァージン諸島
レズモンド  6分
クロップ  52分
レポート
ライオネル・ロバーツパーク(シャーロット・アマリー
観客数: 350人
主審: モーリシオ・ナバーロ

イギリス領ヴァージン諸島 1 - 2 アメリカ領ヴァージン諸島
ピーターズ  37分 レポート トーマス  1分
クロップ  90+3分
シェリー・グラウンド(ロードタウン
観客数: 600人
主審: ケヴィン・モリソン

合計得点4-1でアメリカ領ヴァージン諸島が勝利



アルバ 4 - 2 セントルシア
デ・ゴーフェイア  13分
エスカロナ  46分
ゴメス  74分
アブドゥル  84分
レポート エドワード  19分
フレデリック  46分
トリニダード・スタディオン(オラニエスタッド
観客数: 300人
主審: ノーラン・フォスター

セントルシア 4 - 2
(延長)
アルバ
J.ジョセフ  14分20分71分
フレデリック  73分
レポート ゴメス  44分75分
  PK戦  
ピエール
ジャスティン
フレデリック
エドワード
ウイリアムス
5 - 4 ベルゲン
バテン
バラーダ
ゴメス
クルーデン
ミンドゥー・フィリップパーク(カストリーズ
観客数: 500人
主審: スタンリー・ランカスター

合計得点6-6(延長0-0、PK5-4)でセントルシアが勝利



タークス・カイコス諸島 0 - 4 バハマ
レポート ジャン  32分60分
ヘップル  34分 (pen.)
ルイス  90+2分
TCIFAナショナル・アカデミープロビデンシアレス島英語版
観客数: 1,021人
主審: ウーゴ・クルス・アルバラード

バハマ 6 - 0 タークス・カイコス諸島
ギブソン  4分 (o.g.) [5]
サン・フルール  17分64分73分84分90分
レポート
R.A.L.デイヴィスサッカーフィールド(ナッソー
観客数: 1,600人
主審: ハビエル・サントス

合計得点10-0でバハマが勝利



ベリーズのホームゲーム延期について

モントセラト対ベリーズの第2戦(ベリーズのホームゲーム)は、2011年6月19日にベルモパンFFBフィールドで開催予定であった。しかし、ベリーズ政府の介入によりこの日の試合実施が不可能となったため、6月17日に行われたFIFA緊急理事会は、ベリーズサッカー連盟の資格停止と、第2試合の開催延期を決定した[6]。なお第2試合は7月17日までに実施されなければならないものと定められ、これまでに実施できない場合、ベリーズは除外扱いとなりモントセラトが1次予選に進出するものとされた[7]

FIFAは7月7日に、ベリーズサッカー連盟の資格停止を一時的に解除すること、また第2戦は7月17日までにベリーズ以外の第三国で行うと発表した[8]。ベリーズサッカー連盟は、第2戦をホンジュラスサン・ペドロ・スーラにあるエスタディオ・オリンピコ・メトロポリタノで実施することとした[9]

脚注

  1. ^ モントセラトには国際基準を満たす競技場がないため、モントセラトのホームゲームは国外(トリニダード・トバゴ)で実施された。
  2. ^ アンギラには国際基準を満たす競技場がないため、アンギラのホームゲームは対戦相手の国(ドミニカ共和国)で実施された。

出典


「2014 FIFAワールドカップ・北中米カリブ海予備予選」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「2014_FIFAワールドカップ・北中米カリブ海予備予選」の関連用語

2014_FIFAワールドカップ・北中米カリブ海予備予選のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



2014_FIFAワールドカップ・北中米カリブ海予備予選のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの2014 FIFAワールドカップ・北中米カリブ海予備予選 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS