2006年~2017年
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A号球~C号球に関してディンプル(ボール表面についている凸凹)を無くした新球が開発され、新しい公認球に認定。平成18年度の大会からの使用で、公認球の意匠変更は55年ぶりとなる。 大きさと重さ、反発力はこれまでのボールと同じだが、旧公認球と比べて約10%の飛距離アップが計られ、投手にとっても変化球が投げやすくなっている。従来ボール全面にあったディンプルが殆ど無くなり、滑らかな球体に近づくと同時に縫い目(軟球は硬球のように実際に縫われているわけではないので、縫い目を模した凸部分)が高く造型されている。これにより縫い目とそうでない部分で握った感触の差が大きくなり、縫い目を握らないと滑りやすくなったため、硬式野球と同様に縫い目を握る重要性が大きくなった。縫い目が高くなったことで、ボールの回転による空気抵抗にも影響を及ぼし、直球はより伸びるように、変化球はより大きく変化するようになった他、反発力は同じながら、2バウンド以降の高さを抑えるように設計されている。 D号球は変更なし。
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2006年 - 2017年
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「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の記事における「2006年 - 2017年」の解説
2006年 9月9日発売の『月刊ニュータイプ』2006年10月号にて、『エヴァンゲリオン新劇場版 REBUILD OF EVANGELION(仮題)』の制作が発表された。この時点では後編(前作)および完結編(本作)は2008年初夏の公開、同時上映で各45分とされた。 2007年 4月28日、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』の前売り券第一弾が販売開始された。また、前売り券発売と同時期に配布・掲載が開始されたチラシやポスターで中編・後編・完結編の各タイトルが発表され、完結編のタイトルは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:?』と発表された。 9月1日、第1作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』を公開。 2012年 1月1日、完結編『?』が2013年公開と発表された。 11月17日、第3作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』を公開。次回予告にてタイトルが『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:?』から『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』に変更され、公開時期も未定になった。 2014年 9月5日、『金曜ロードSHOW!』にて『Q TV版』(3.03')が放映。本編終了後には「NEXT EVANGELION:3.0+1.0」と表記され、公式ページの英題が「FINAL」から「3.0+1.0」に変更された。 2015年 4月1日、株式会社カラー公式サイトほかにて、「『シン・エヴァンゲリオン劇場版』及びゴジラ新作映画(後に題名を『シン・ゴジラ』と発表)に関する庵野秀明のコメント」 と題し、『シン・エヴァ』の制作状況が庵野の記名で簡単に述べられた。 2016年 7月19日、『シン・ゴジラ』の完成報告会見に庵野が出席。『シン・エヴァ』の遅れを謝罪した(この時点でも公開時期は公表されず)。 9月15日、『シン・ゴジラ』の発声可能上映会に庵野が出席。観客席から質問された『シン・エヴァ』の制作状況について、「頑張ります。ていうか、もう頑張ってます」と返答した。 2017年 7月29日、エヴァ公式サイトTOPほかにて、「続、そして終。 非、そして反。 シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇 鋭意制作中」との説明とともに串田達也が描いたイメージボードイラストが掲載された。
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