2002年のMr. Big解散以降
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「パット・トーピー」の記事における「2002年のMr. Big解散以降」の解説
2002年6月、リッチー・コッツェンのソロ公演にてベーシストのフィル・スーザンとともにトリオ編成のバンドで来日した。(最終日の東京公演では、B'z の当時のツアーメンバーとして来日中であったビリー・シーンが飛び入り参加し、Static、Shine、30 Days In The Holeの3曲を演奏) 2002年9月8日13:35、ロサンゼルスのシーダーズ・サイナイ病院にて長男パトリック・エイダン・トーピーが誕生。 2003年9月、リッチー・コッツェンのソロ公演にてベーシストのフィル・スーザンとともにトリオ編成のバンドで来日。 2003年10月、ドラムクリニック及びサイン会のために来日。このクリニックを記念してTAMAよりパット・トーピー・クリニック・アニバーサリー・スネアドラムSAS455PT(詳細は後述)が100台限定発売された。 2004年10月、リッチー・コッツェンのソロ公演にてベーシストのフィル・スーザンとともにトリオ編成のバンドで来日。 2005年7月31日にフジロックフェスティバルにてザ・ナックのドラマーとして出演。ライブ中盤ではマイクを手に取りMr. Bigナンバーの「To Be With You」を歌い上げ観客を驚かせた。同年、デイヴィッド・リー・ロスバンドの一員としてアメリカ国内ツアーに参加することが発表されたが、諸事情によりすぐに撤回された。 2007年4月、ドラムクリニックが東京及び京都にて開催される。 2008年5月22日に星野楽器100周年イベント「100年の鼓動」にSimon Phillips、Tomy Snyder、熊谷徳明、小森啓資、Steve Vai、Paul Gilbert、Marty Friedmanらと出演。この頃から右足がうまく動かせなくなって来ており、左足でバスドラムを踏む練習を始めている。 2009年2月、オリジナル・ラインナップでMr. Bigが再結成。 2009年5月、Mr. Bigデビュー20周年と再結成を記念しパット・トーピー・シグネーチャー・スネアドラムSAS1465PT(詳細は後述)が100台限定発売された。 2009年6月、Mr. Big再結成ツアーのために来日、日本武道館、横浜アリーナ公演を含む9都市10公演が開催される。 2011年に日本で東日本大震災が発生した際には、被災者へのエールを込めて新曲を発表して慈善活動を行なうなど、日本との交流も深かった。
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