2代目 130型系(1965年 - 1971年)
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「日産・セドリック営業車」の記事における「2代目 130型系(1965年 - 1971年)」の解説
1965年10月 - 発売。 1966年10月 - 一部改良。 1967年10月 - 一部改良。 1968年9月 - マイナーチェンジで後期型となる。 1969年10月 - 一部改良。
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2代目 130型系(1965年 - 1971年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 01:29 UTC 版)
「日産・セドリックセダン」の記事における「2代目 130型系(1965年 - 1971年)」の解説
有名なOHC直列6気筒L20型エンジンがこの車と同時にデビューする。なお、L20型エンジン搭載車は、最上級グレードのスペシャルシックスのみであり、他にOHV直列6気筒のJ20型エンジン車があった。 1965年10月 - 発売。 1966年10月 - 一部改良。 1967年10月 - 一部改良。テールランプのデザイン変更。 1968年9月 - マイナーチェンジで後期型になる。内外装が大幅に変わる。開閉可能だったリアドアの三角窓が固定式となる。 1969年10月 - 一部改良でL20型を改良。また、J20型エンジン車が消滅し、直列6気筒車が全てL20型エンジン車になる。ホイールが13インチから14インチになる。また最高級グレードとしてパワーステアリング・パワーウインドウを装備した「スペシャルGL」と「パーソナルDX」を追加。 1970年6月 - ニッサンマチック・フロアタイプを追加。
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2代目 130型系(1965年 - 1971年)
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「日産・セドリック」の記事における「2代目 130型系(1965年 - 1971年)」の解説
前モデルのアメリカンスタイルとは打って変わってピニンファリーナデザインのヨーロピアンスタイルとなった。フローイングラインと呼ばれるフロントからリアにかけて下がっていくラインや、下すぼまりのCピラーに特徴があった。ピニンファリーナのデザインが採用されたため、このセドリックのために日本でデザインされていたボディスタイルは拡大の上、150型プレジデントに流用された。歴代セドリックでは唯一、後述する警察専用車(警ら車)を除き3ナンバー普通車の設定が存在しないモデルである。ほかに警察専用車としてH30型、Y40型エンジン搭載の「パトロール」が存在する。エンジンはH20型4気筒OHV2,000 cc (92 ps) 、J20型6気筒OHV2,000 cc (100 ps) 、スペシャル6のみはL20型OHC6気筒ツインキャブ2,000 cc(115 ps、後に130 ps)が搭載され、警察向けとしてH30型直列6気筒OHV3,000 cc、Y40型V型8気筒4,000 ccが搭載された。足回りは前輪ウィッシュボーン・コイル、後輪リーフスプリング。後に長く使われる事になる3N71型フルオートマチックトランスミッションはこのモデルに初搭載された。当初のグレード構成は4気筒の130型にDX、6気筒のP130型にSTD6とカスタム6、H130型スペシャル6。 販売終了前月までの新車登録台数の累計は21万8522台
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