1984年のワールドシリーズとは? わかりやすく解説

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1984年のワールドシリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/02 10:24 UTC 版)

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1984年ワールドシリーズ
チーム 勝数
デトロイト・タイガースAL 4
サンディエゴ・パドレスNL 1
シリーズ情報
試合日程 10月9日–14日
観客動員 5試合合計:27万1820人
1試合平均:05万4364人
MVP アラン・トランメル(DET)
ALCS DET 3–0 KC
NLCS SD 3–2 CHC
殿堂表彰者 スパーキー・アンダーソン(DET監督)
ジャック・モリス(DET投手)
アラン・トランメル(DET内野手)
ディック・ウィリアムズ(SD監督)
リッチ・ゴセージ(SD投手)
トニー・グウィン(SD外野手)
ダグ・ハーヴェイ(審判員)
チーム情報
デトロイト・タイガース(DET)
シリーズ出場 16年ぶり9回目
GM ビル・ラジョイ
監督 スパーキー・アンダーソン
シーズン成績 104勝58敗・勝率.642
AL東地区優勝
分配金 選手1人あたり5万1831.36ドル[1]

サンディエゴ・パドレス(SD)
シリーズ出場 球団創設16年目で初
GM ジャック・マキーオン
監督 ディック・ウィリアムズ
シーズン成績 092勝70敗・勝率.568
NL西地区優勝
分配金 選手1人あたり4万2425.56ドル[1]
全米テレビ中継
放送局 NBC
実況 ビン・スカリー
解説 ジョー・ガラジオーラ・シニア
平均視聴率 22.9%(前年比0.4ポイント下降)[2]
ワールドシリーズ
 < 1983 1985 > 

1984年の野球において、メジャーリーグベースボール(MLB)優勝決定戦の第81回ワールドシリーズ(だい81かいワールドシリーズ、81st World Series)は、10月9日から14日にかけて計5試合が開催された。その結果、デトロイト・タイガースアメリカンリーグ)がサンディエゴ・パドレスナショナルリーグ)を4勝1敗で下し、16年ぶり4回目の優勝を果たした。

両球団のオーナーがともにファーストフード店経営で財を成したことから、今シリーズは "ファーストフード・シリーズ"(Fast-Food Series)とも呼ばれる[注 1][3]。タイガース監督のスパーキー・アンダーソンとパドレス監督のディック・ウィリアムズは、それぞれ別球団の監督として1972年のワールドシリーズでも対戦しており、シリーズでの顔合わせは12年ぶりだった[注 2][4]。アンダーソンは今シリーズの優勝により、アメリカンリーグとナショナルリーグの両方の球団でシリーズ優勝を達成した史上初の監督となった[注 3][5]シリーズMVPには、第4戦で2本塁打を放ちチームの全得点を稼ぐなど、5試合で打率.450・2本塁打・6打点OPS 1.300という成績を残したタイガースのアラン・トランメルが選出された。トランメルはパドレスの本拠地から3マイル(約4.8km)ほどの近場で幼少期を過ごし、自身が11歳のときにパドレスが創設されて以来のファンだったが、今シリーズではそのパドレスの初出場初優勝を阻んだ[6]

ワールドシリーズでは1976年から指名打者(DH)制度が導入され、1985年までの10年間は、偶数年は全試合で採用、奇数年は全試合で不採用とされていた。1986年からは規則が変更され、年度にかかわらずアメリカンリーグ球団の本拠地では採用、ナショナルリーグ球団の本拠地では不採用となった[7]。全試合DHありのワールドシリーズは、このあと2020年まで途絶える。

試合結果

1984年のワールドシリーズは10月9日に開幕し、途中に移動日を挟んで6日間で5試合が行われた。日程・結果は以下の通り。

日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月09日(火) 第1戦 デトロイト・タイガース 3-2 サンディエゴ・パドレス ジャック・マーフィー・
スタジアム
10月10日(水) 第2戦 デトロイト・タイガース 3-5 サンディエゴ・パドレス
10月11日(木) 移動日
10月12日(金) 第3戦 サンディエゴ・パドレス 2-5 デトロイト・タイガース タイガー・スタジアム
10月13日(土) 第4戦 サンディエゴ・パドレス 2-4 デトロイト・タイガース
10月14日(日) 第5戦 サンディエゴ・パドレス 4-8 デトロイト・タイガース
優勝:デトロイト・タイガース(4勝1敗 / 16年ぶり4度目)

第1戦 10月9日

映像外部リンク
MLB.comによる動画(英語)
初回表、アラン・トランメルの二塁打でタイガースが1点を先制(43秒)
5回表、ラリー・ハーンドンの2点本塁打でタイガースが逆転(53秒)
7回裏、カート・ベバックワが右翼線を破る当たりで三塁を狙うも、タイガースが中継プレイで阻止(58秒)
次打者アラン・ウィギンスはセーフティバントを狙うが、タイガース先発投手ジャック・モリスが自ら処理してアウトに(26秒)
9回裏、モリスがこの日9個目の三振をボビー・ブラウンから奪う(23秒)
モリスは最後の打者ギャリー・テンプルトンも一ゴロに打ち取り、完投勝利を挙げる(43秒)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
デトロイト・タイガース 1 0 0 0 2 0 0 0 0 3 8 0
サンディエゴ・パドレス 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2 8 1
  1. ジャック・モリス(1勝)  :マーク・サーモンド(1敗)  
  2. 本塁打:  DET – ラリー・ハーンドン1号2ラン
  3. 審判:球審…ダグ・ハーヴェイ(NL)、塁審…一塁: ラリー・バーネット(AL)、二塁: ブルース・フローミング(NL)、三塁: リッチ・ガルシア(AL)、外審…左翼: ポール・ランギー(NL)、右翼: マイク・ライリー(AL)
  4. 夜間試合 試合時間: 3時間18分 観客: 5万7908人
    詳細: Baseball-Reference.com
両チームの先発ラインナップ
デトロイト・タイガース サンディエゴ・パドレス
打順 守備 選手 打席
M・カス
ティーヨ
L・ハーンドン
C・レモン
B・ガーベイ
打順 守備 選手 打席
M・サーモンド
A・ウィギンス
B・ブラウン
K・ベバックワ
1 L・ウィテカー 1 A・ウィギンス
2 A・トランメル 2 T・グウィン
3 K・ギブソン 3 S・ガービー
4 L・パリッシュ 4 G・ネトルズ
5 L・ハーンドン 5 T・ケネディ
6 DH B・ガーベイ 6 B・ブラウン
7 C・レモン 7 C・マルティネス
8 D・エバンス 8 G・テンプルトン
9 M・カスティーヨ 9 DH K・ベバックワ
先発投手 投球 先発投手 投球
J・モリス M・サーモンド

第2戦 10月10日

映像外部リンク
MLB.comによる動画(英語)
5回裏、カート・ベバックワの3点本塁打でパドレスが逆転(47秒)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
デトロイト・タイガース 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 7 3
サンディエゴ・パドレス 1 0 0 1 3 0 0 0 X 5 11 0
  1. :アンディ・ホーキンス(1勝)  :ダン・ペトリー(1敗)  S:クレイグ・レファーツ(1S)  
  2. 本塁打:  SD – カート・ベバックワ1号3ラン
  3. 審判:球審…ラリー・バーネット(AL)、塁審…一塁: ブルース・フローミング(NL)、二塁: リッチ・ガルシア(AL)、三塁: ポール・ランギー(NL)、外審…左翼: マイク・ライリー(AL)、右翼: ダグ・ハーヴェイ(NL)
  4. 夜間試合 試合時間: 2時間44分 観客: 5万7911人
    詳細: Baseball-Reference.com
両チームの先発ラインナップ
デトロイト・タイガース サンディエゴ・パドレス
打順 守備 選手 打席
D・ペトリー
D・バーグマン
C・レモン
J・グラブ
打順 守備 選手 打席
E・ウィットソン
A・ウィギンス
B・ブラウン
K・ベバックワ
1 L・ウィテカー 1 A・ウィギンス
2 A・トランメル 2 T・グウィン
3 K・ギブソン 3 S・ガービー
4 L・パリッシュ 4 G・ネトルズ
5 D・エバンス 5 T・ケネディ
6 R・ジョーンズ 6 DH K・ベバックワ
7 DH J・グラブ 7 C・マルティネス
8 C・レモン 8 G・テンプルトン
9 D・バーグマン 9 B・ブラウン
先発投手 投球 先発投手 投球
D・ペトリー E・ウィットソン

第3戦 10月12日

映像外部リンク
MLB.comによる動画(英語)
試合開始前、タイガースのジャック・モリスとアラン・トランメルが紹介され地元ファンの大歓声を受ける(19秒)
2回裏、マーティー・カスティーヨの2点本塁打でタイガースが先制(48秒)
2回裏、トランメルの二塁打でタイガースが3点目を奪う(1分2秒)
9回表、ウィリー・ヘルナンデスがスティーブ・ガービーを中飛に仕留め試合終了、タイガースが2勝目(32秒)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
サンディエゴ・パドレス 0 0 1 0 0 0 1 0 0 2 10 0
デトロイト・タイガース 0 4 1 0 0 0 0 0 X 5 7 0
  1. :ミルト・ウィルコックス(1勝)  :ティム・ローラー(1敗)  Sウィリー・ヘルナンデス(1S)  
  2. 本塁打:  DET – マーティー・カスティーヨ1号2ラン
  3. 審判:球審…ブルース・フローミング(NL)、塁審…一塁: リッチ・ガルシア(AL)、二塁: ポール・ランギー(NL)、三塁: マイク・ライリー(AL)、外審…左翼: ダグ・ハーヴェイ(NL)、右翼: ラリー・バーネット(AL)
  4. 夜間試合 試合時間: 3時間11分 観客: 5万1970人
    詳細: Baseball-Reference.com
両チームの先発ラインナップ
サンディエゴ・パドレス デトロイト・タイガース
打順 守備 選手 打席
T・ローラー
A・ウィギンス
B・ブラウン
K・ベバックワ
打順 守備 選手 打席
M・ウィルコックス
M・カス
ティーヨ
L・ハーンドン
C・レモン
B・ガーベイ
1 A・ウィギンス 1 L・ウィテカー
2 T・グウィン 2 A・トランメル
3 S・ガービー 3 K・ギブソン
4 G・ネトルズ 4 L・パリッシュ
5 T・ケネディ 5 L・ハーンドン
6 DH K・ベバックワ 6 DH B・ガーベイ
7 C・マルティネス 7 C・レモン
8 G・テンプルトン 8 D・エバンス
9 B・ブラウン 9 M・カスティーヨ
先発投手 投球 先発投手 投球
T・ローラー M・ウィルコックス

第4戦 10月13日

映像外部リンク
MLB.comによる動画(英語)
アラン・トランメルが2本塁打でタイガースの全4得点を叩き出す(1分8秒)
9回表、ジャック・モリスがテリー・ケネディを右飛に打ち取り試合終了、タイガースが優勝に王手(43秒)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
サンディエゴ・パドレス 0 1 0 0 0 0 0 0 1 2 5 2
デトロイト・タイガース 2 0 2 0 0 0 0 0 X 4 7 0
  1. ジャック・モリス(2勝)  :エリック・ショー(1敗)  
  2. 本塁打:  SD – テリー・ケネディ1号ソロ  DET – アラン・トランメル1号2ラン・2号2ラン
  3. 審判:球審…リッチ・ガルシア(AL)、塁審…一塁: ポール・ランギー(NL)、二塁: マイク・ライリー(AL)、三塁: ダグ・ハーヴェイ(NL)、外審…左翼: ラリー・バーネット(AL)、右翼: ブルース・フローミング(NL)
  4. 昼間試合 試合時間: 2時間20分 観客: 5万2130人
    詳細: Baseball-Reference.com
両チームの先発ラインナップ
サンディエゴ・パドレス デトロイト・タイガース
打順 守備 選手 打席
E・ショー
A・ウィギンス
B・ブラウン
K・ベバックワ
打順 守備 選手 打席
1 A・ウィギンス 1 L・ウィテカー
2 T・グウィン 2 A・トランメル
3 S・ガービー 3 K・ギブソン
4 G・ネトルズ 4 L・パリッシュ
5 T・ケネディ 5 D・エバンス
6 DH K・ベバックワ 6 DH J・グラブ
7 C・マルティネス 7 R・ジョーンズ
8 G・テンプルトン 8 C・レモン
9 B・ブラウン 9 D・バーグマン
先発投手 投球 先発投手 投球
E・ショー J・モリス

第5戦 10月14日

映像外部リンク
MLB.comによる動画(英語)
7回裏、ランス・パリッシュがリッチ・ゴセージにソロ本塁打を浴びせ、タイガースが5点目を奪う(48秒)
8回裏、タイガースは先頭打者マーティー・カスティーヨの四球から一死二・三塁とし、カーク・ギブソンの3点本塁打で4点差に突き放す(6分31秒)
9回表、ウィリー・ヘルナンデスがアラン・ウィギンスを捕邪飛、トニー・グウィンを左飛に打ち取り、タイガースの優勝が決定(49秒)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
サンディエゴ・パドレス 0 0 1 2 0 0 0 1 0 4 10 1
デトロイト・タイガース 3 0 0 0 1 0 1 3 X 8 11 1
  1. :アウレリオ・ロペス(1勝)  :アンディ・ホーキンス(1勝1敗)  Sウィリー・ヘルナンデス(2S)  
  2. 本塁打:  SD – カート・ベバックワ2号ソロ  DET – カーク・ギブソン1号2ラン・2号3ラン、ランス・パリッシュ1号ソロ
  3. 審判:球審…ポール・ランギー(NL)、塁審…一塁: マイク・ライリー(AL)、二塁: ダグ・ハーヴェイ(NL)、三塁: ラリー・バーネット(AL)、外審…左翼: ブルース・フローミング(NL)、右翼: リッチ・ガルシア(AL)
  4. 昼間試合 試合時間: 2時間55分 観客: 5万1901人
    詳細: Baseball-Reference.com
両チームの先発ラインナップ
サンディエゴ・パドレス デトロイト・タイガース
打順 守備 選手 打席
M・サーモンド
A・ウィギンス
B・ブラウン
K・ベバックワ
打順 守備 選手 打席
D・ペトリー
M・カス
ティーヨ
L・ハーンドン
C・レモン
B・ガーベイ
1 A・ウィギンス 1 L・ウィテカー
2 T・グウィン 2 A・トランメル
3 S・ガービー 3 K・ギブソン
4 G・ネトルズ 4 L・パリッシュ
5 T・ケネディ 5 L・ハーンドン
6 DH K・ベバックワ 6 C・レモン
7 C・マルティネス 7 DH B・ガーベイ
8 G・テンプルトン 8 D・エバンス
9 B・ブラウン 9 M・カスティーヨ
先発投手 投球 先発投手 投球
M・サーモンド D・ペトリー

脚注

注釈

  1. ^ タイガース球団オーナーのトム・モナハンはピザ・チェーンのドミノ・ピザを、パドレス球団オーナーのレイ・クロックハンバーガー・チェーンのマクドナルドを、それぞれ一大フランチャイズに築き上げた。
  2. ^ 1972年シリーズでは、ウィリアムズ率いるオークランド・アスレチックスがアンダーソン率いるシンシナティ・レッズを4勝3敗で下した。またこのふたりには、選手時代の1955年にマイナーリーグAA級テキサスリーグフォートワース・キャッツでチームメイトだったというつながりもある。
  3. ^ アンダーソンは1975年1976年にナショナルリーグのレッズでシリーズを制している。対戦相手パドレスのウィリアムズも、1972年・1973年にアメリカンリーグのアスレチックスでシリーズを制しているため、今シリーズではどちらが優勝しようとも、その監督が史上初の両リーグ優勝を成し遂げることが決まっていた。
    両リーグでリーグ優勝・シリーズ進出を果たした監督は過去に3人いたが、両リーグでのシリーズ優勝はいずれも達成できていなかった。 今シリーズから22年後の2006年に、トニー・ラルーサがナショナルリーグのセントルイス・カージナルスで優勝し、アメリカンリーグのアスレチックスで制した1989年と合わせ、史上2人目の両リーグでのシリーズ優勝監督となった。この2006年シリーズでは、対戦相手タイガース監督のジム・リーランドも、1997年にナショナルリーグのフロリダ・マーリンズでシリーズ優勝経験があった。そのため、2006年シリーズも今シリーズと同じく、どちらが優勝しても両リーグでのシリーズ優勝監督が生まれるという状況にあった。

出典

  1. ^ a b "World Series Gate Receipts," Baseball Almanac. 2019年9月1日閲覧。
  2. ^ "World Series Television Ratings," Baseball Almanac. 2019年9月1日閲覧。
  3. ^ Steve Wulf, "DETROIT JUMPED ALL OVER 'EM," Sports Illustrated Vault, October 22, 1984. 2021年2月23日閲覧。
  4. ^ Phil Elderkin, "Master strategists Williams, Anderson in World Series dugouts," CSMonitor.com, October 11, 1984. 2019年9月1日閲覧。
  5. ^ Matt Kelly, "Sparky Anderson becomes first manager to win 100 games in both leagues," Baseball Hall of Fame. 2021年2月23日閲覧。
  6. ^ 出野哲也 「MEMORABLE HEROES 『殿堂入りしていない英雄列伝』 アラン・トランメル」 『月刊スラッガー』2013年10月号、日本スポーツ企画出版社、2013年、雑誌15509-10、59-61頁。
  7. ^ John Cronin, "The Historical Evolution of the Designated Hitter Rule," Society for American Baseball Research, 2016. 2019年9月1日閲覧。

外部リンク




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