1からの登場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/22 09:37 UTC 版)
メデン パタポン族の巫女。度々、ジゴトンやカーメンにさらわれるのがお約束となっている。 ジゴトン族 目が四角い種族でパタポン達のライバル。パタポン達と同じように、クラスが存在する。物語の終盤、女王カルマが悪魔ゴルルと契約した事で自身の魂を悪魔に売って力を得る者が続出してしまう。「2」でも登場し、超絶望というカーメン族の要塞を攻略するために戦車に乗り、パタポン達と協力する。 まこトン ジゴトン族の兵士。監視塔で恋人のあいトンをパタポンに殺され、パタポンを憎むようになる。その後ゴーンを裏切り、ババーンに魂を売ったことでさそりトンにパワーアップするも、ババーンを破壊されたことで力を失い、死亡した。 「2」ではゴーンと同じく生き返り、ブラックほしポンのペットのダークヒーローとして戦う。命令してくるブラックに「コロスぞ!」と平気で暴言を言うなど忠誠心は皆無。最後の戦いではバババーンに魂を売った事で不死の力を手に入れるも、パタポンに敗れてしまう。その際記憶を取り戻し、「あいトン・・・・おれはいったいここでなにを・・」という台詞を残し再び死亡した。 カルマ ジゴトン族の女王。蝶のような姿をしている。パタポンを全滅させるために悪魔ゴルルと契約し、強力な魔力を手にれた。 鷹の目ゴーン ジゴトン軍の隊長格で、ヤギを模した兜を被っている。鎌を振り回して攻撃する。1でパタポン族が世界の果てに行くのを邪魔する。ドヨーン原野で最後の決着をつけようとするもまこトンの裏切りに遭い、戦死した。 「2」では復活を果たし、天の国アマッテラの大きなカミ様にパタポンを導くよう命令を受けパタポン族にミラクルを教えるなど協力的になった。 「3」では誠実の邪悪に支配されてしまい、がっつきビークスとしてパタポンの前に立ちはだかる。 くもトン ジゴトン軍の魔将。カルマがパタポンを迎撃に向かわせ、魔戦車ズガガングと共にパタポンと交戦する。 くわがっトン クワガタの兜を被ったジゴトン軍のパワーファイター。 ほしポン 星のような姿をしたパタポン。陽気な性格で子供っぽい。ピーチクに飲み込まれており、助けられたお礼に「黒い星」をくれる。
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