1から81までの通し番号シリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/06/06 14:54 UTC 版)
「空飛ぶモンティ・パイソン・トレーディングカード」の記事における「1から81までの通し番号シリーズ」の解説
イントロ・カード(1種類、通し番号1)裏の図柄は一番初めにふさわしく「裸のオルガニスト」になっている。 チェックリスト・カード(3種類、通し番号2-4)113種のカードの説明が、3枚にわたって裏に表示してある。この3種を早めに揃えないとコンプリートに向けて混乱を引き起こす要因になる。 レギュラー・シリーズ(78種類、通し番号5a-81)レギュラー・シリーズの特徴は以下の通りである。 5番のカードは3種類ある。しかもそのうち2種類は表の図柄が全く同一で、残りの1種も一箇所だけの違いしかない。裏の図柄は全く違う。チェックリスト上では5a、5b、5cと表記されている。 6番のカードは存在しない。7番のカードに「6番は存在しません」と書いてある。 27番のカードは存在しない。 43番のカードは2種類ある。43番のうち1種はあきらかに27番に並べても違和感がないカードの図柄である。 というめちゃくちゃ振りであった。ここまでの82枚のカードには、一見普通の通し番号が振られている体裁になっている。その観点からこれらをまとめてベーシック・カードと考えたとき、82枚のカードがあるが、通し番号は81までということになる。
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