#1からの登場人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 06:03 UTC 版)
「ボーパルバニー」の記事における「#1からの登場人物」の解説
道場 怜(みちば れい) / 灰人(はいと) 6人組のリーダー格である冷静な青年。21歳。警察官の父親がいる。#1で左腕と仲間を失うもなんとか生き残り、#2では38歳になり、戸籍上は死んだことにしてもらいつつも、「灰人」という偽名で10年間をすごしていた。#2の時点では、左腕に仕掛け付きの義手「籠手」をはめている。 龍童(りゅうどう) 怜の幼馴染。21歳。格闘を極めたものの、効率を求めるあまり平気で反則するなどスポーツマンとしての精神が育たなかったため、喧嘩に明け暮れている。 燐華(りんか) 怜のグループの紅一点。19歳。スリルに快楽を感じ、わざと自らを破滅的な状況に置こうとする。その一環として、恋人である米軍兵士からもらった大きな拳銃「判事」をバッグの中に入れている。 玻瑠人(はるひと) 怜の仲間の1人。20歳。いじめや恐喝の常習犯で、傍若無人に振る舞うことを好む。格闘技の心得があり龍童からもある程度認められている。 銘次(めいじ) 怜の仲間の1人。23歳。体力は低く頭脳労働担当で、株の資産運用などで生計を立てている。怜とは中学時代からの仲間だが、彼にとっては怜こそが「王」だという。 来霧(らいむ) 怜の仲間の1人。20歳。ナイフ片手に女を強姦するという趣味がある。地元のアウトローに顔が利くが、丸顔で汗かきのため仲間内では「スライム」と呼ばれていた。
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