ヤリガタケとは? わかりやすく解説

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やり‐が‐たけ【槍ヶ岳】

読み方:やりがたけ

長野岐阜県境、飛騨山脈中部にある山。穂高岳の北にあり、標高3180メートル山頂三角岩峰をなし、穂先に似る。

槍ヶ岳の画像
北東から望む槍ヶ岳

やり‐が‐たけ【鑓ヶ岳】

読み方:やりがたけ

長野・富山県境飛騨山脈北部にある山。白馬岳の南にあり、標高2903メートル白馬三山の一。白馬鑓(しろうまやり)。


槍ヶ岳【ヤリガタケ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第5090号
登録年月日 1996年 6月 13日
農林水産植物の種類 カーネーション
登録品種の名称及びその読み 槍ヶ岳
 よみ:ヤリガタケ
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅 1996年 7月 14日
品種登録者の名称 有限会社広島組織培養研究所
品種登録者の住所 広島県東広島市志和町大字七條椛坂10番
登録品種の育成をした者の氏名 三男 竹内明
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,「フイーリング・ピンク」に「D.フルカタス」を交配して選抜し育成されたものであり,花が八重の盛咲で花色が濃ピンクの,鉢物用の小輪花である。  型は横張性草丈低である。太さは細,長さは20cm以下,節間長は 5cm以下,最長節間位置第3節,節数は14節以内,色は濃緑,節部の着色は無,ろう質の有無は少,分枝数は5本以上,1節当たりの側芽発生数は1本,硬さは硬である。型は広,第5葉長8cm以下,幅は0.7cm以下,葉色濃緑光沢は無,巻き程度は少し巻く,ろう質の有無は少である。花房の形は一多花,つぼみの形は円柱形大きさは4cm2以下,一重八重の別は八重花型は盛咲,花の大きさは5~6cm,花色分類単色花色は濃ピンクJHS カラーチャート0113),花色季節による変化は無,花弁の形は丸,縁の鋸歯の形は中,鋸歯数は少,波打ち波状大きさは小,基部着色は無,数は21~35子房の形は紡錘形子房及び柱頭表面の形は平滑柱頭露出程度は無,雄ずい数は僅か,がく筒の形は鐘形,がく筒長さは3.0cm以下,直径は1.2cm以下,花柄長さは6cm以下,硬さ垂れない一花柄の花数は4以上,花の香りは弱である。開花習性四季咲き,がく割れ多少は無である。 「フイーリング・スカーレット」と比較しての色が濃いこと,型が広いこと,花色が濃ピンクであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,出願者の温室広島県東広島市)において,平成2年に「フイーリング・ピンク」に「D.フルカタス」を交配し得られ実生開花株から選抜したものであり,以後増殖行いながら特性を調査し4年にその特性が安定していることを確認し育成完了したのである




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