鳥取県指定保護文化財
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「長谷寺 (倉吉市)」の記事における「鳥取県指定保護文化財」の解説
本堂 - 桃山時代(16世紀末頃)の建立、五間堂、数度の改変を経て江戸時代後期に現在の形に定まる。寄棟造、懸造。 仁王門 - 江戸時代は延宝8年(1680年)建立、間口三間、奥行二間、八脚門、入母屋造(屋根材に変更が加えられている)、仁王像安置。 梵鐘 - 1393年の銘、(1956年5月30日指定)。 絵馬 - 室町時代~江戸時代、(1957年2月6日指定、1970年9月11日追加指定)。
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鳥取県指定保護文化財
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 16:24 UTC 版)
建造物 三徳山三仏寺建造物群本堂 - 江戸時代後期 不動堂 - 江戸時代後期 元結掛堂 - 江戸時代前期 観音堂 - 江戸時代前期 鐘楼堂 - 鎌倉時代の部材を残す。 十一面観音堂(野際稲荷) - 江戸時代中期 彫刻 銅造誕生釈迦仏立像 - 平安時代 木造阿弥陀如来立像 - 平安時代後期(11~12世紀)。像高147.5㎝、一木造、内刳、彫眼。本堂の本尊で秘仏。全体的な彫りは浅く緩やかで、頭部が大きく丸顔・細目で口元が上がった愛らしい像容。長らく高湿度の厨子内に安置されていたため自立が不可能なほどだったが、2002年度住友財団の助成により修復された。 木造狛犬(阿形) - 平安時代後期 木造狛犬 - 鎌倉時代 観音堂 観音堂 元結掛堂 不動堂
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