髹漆{須弥壇一基/前机一脚}
主名称: | 髹漆{須弥壇一基/前机一脚} |
指定番号: | 102 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1925.04.24(大正14.04.24) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 工芸品 |
ト書: | |
員数: | |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 鎌倉時代の作品。 |
髹漆
名称: | 髹漆 |
ふりがな: | きゅうしつ |
芸能工芸区分: | 工芸技術 |
種別: | 漆芸 |
認定区分: | 各個認定 |
指定年月日: | 1974.04.20(昭和49.04.20) |
解除年月日: | |
指定要件: | |
備考: | |
解説文: | 髹漆は、漆塗【うるしぬり】を主とする漆芸技法であり、素地【そじ】の材料の選択に始まり、下地工程を経て、上塗・仕上げ工程に至る幅広い領域にわたり、漆芸の根幹をなす重要な技法である。素地の材料には木材、竹、布、和紙、皮革等があり、各材質の特色を生かして下地、上塗を施す。上塗・仕上げには、塗面を磨かず塗放【ぬりはなし】で仕上げる塗立【ぬりたて】(花塗【はなぬり】)、磨いて光沢を出す呂色塗【ろいろぬり】など多くの種類がある。 髹漆は、最も早く始められた漆芸技法であり、現在では、立体的な造形と漆の塗肌の味わいや光沢を生かした活発な制作が行われている。 |
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