青崩峠道路とは? わかりやすく解説

青崩峠道路

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 14:15 UTC 版)

三遠南信自動車道」の記事における「青崩峠道路」の解説

.mw-parser-output .locmap .od{position:absolute}.mw-parser-output .locmap .id{position:absolute;line-height:0}.mw-parser-output .locmap .l0{font-size:0;position:absolute}.mw-parser-output .locmap .pv{line-height:110%;position:absolute;text-align:center}.mw-parser-output .locmap .pl{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:right}.mw-parser-output .locmap .pr{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:left}.mw-parser-output .locmap .pv>div{display:inline;padding:1px}.mw-parser-output .locmap .pl>div{display:inline;padding:1px;float:right}.mw-parser-output .locmap .pr>div{display:inline;padding:1px;float:left} 青崩峠位置 青崩峠位置 起点長野県飯田市南信濃和田南信濃IC終点静岡県浜松市天竜区水窪町奥領家水窪IC延長:13.1 km(うち青崩トンネル 4,998 m) 標準道路幅員トンネル部:9.5 m 土工部:10.5 m 車線幅員3.5 m 国道152号不通区間である青崩峠西側を、青崩トンネル仮称・4,998 m)等によって迂回する道路である。延長13.1 kmのうち、長野県飯田市南信濃和田南信濃IC)から長野県飯田市南信濃八重河内(小嵐IC)まで7.2 kmについては当面国道152号現道を活用し、小嵐ICから終点である静岡県浜松市天竜区水窪町奥領家水窪IC)までの5.9 kmのみ早期供用目指し先行整備する事としている。 当初国道152号東側沿って兵越峠直下通過する計画で、そのルートに従って草木トンネル草木IC - 水窪IC間)が建設供用された。しかし同トンネル供用後1997年平成9年)に、兵越峠直下にあたる地盤脆弱なことが判明し2008年平成20年)までに計画地盤のやや硬い青崩峠西側を通るルート変更された。そのため、草木トンネル三遠南信自動車道ルートか外れ高速道路規格から一般道路規格格下げされた。 青崩峠道路の規格変更変更項目変更変更後構造規格第1種第3第1種4級 設計速度80 km/h 60 km/h 車線数完成4車線暫定2車線完成2車線

※この「青崩峠道路」の解説は、「三遠南信自動車道」の解説の一部です。
「青崩峠道路」を含む「三遠南信自動車道」の記事については、「三遠南信自動車道」の概要を参照ください。

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