現道改良区間(長野県)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 14:15 UTC 版)
「三遠南信自動車道」の記事における「現道改良区間(長野県)」の解説
小川路峠道路終点から青崩峠道路起点へ至る区間は、約12 kmにわたる南信濃道路を調査中としつつ、概ね並行する国道152号を長野県が改良整備しており、現道活用区間として当面利用するとされた。三遠南信自動車道の全線整備に際して国土交通省は、現道を活用するなどなるべく短期間で整備及び開通効果を上げる方針のためとしている。 長野県では矢筈トンネル出口から小嵐ICまでの21.1 kmに渡り、国道152号の改良(向井万場拡幅・小道木バイパス・和田バイパス・小嵐バイパス)を事業中であり、小嵐バイパスの一部を除く19.2 kmが開通済みである。
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現道改良区間(静岡県)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 14:15 UTC 版)
「三遠南信自動車道」の記事における「現道改良区間(静岡県)」の解説
水窪北IC(仮称) - 水窪IC(仮称)間の7 kmは浜松市が国道152号を改良整備するとした 。これは、長野県側と同様、三遠南信自動車道の全線整備に際して国土交通省は、現道を活用するなどなるべく短期間で整備及び開通効果を上げる方針のためとしている。
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現道改良区間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/18 12:02 UTC 版)
改良済みおよび改良予定区間で高規格道路区間であるものの、いわゆる「地域高規格道路」名目ではなく、現道改良事業である。旧道の拡幅を行う区間とバイパスを建設する区間がある。
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