道路改良
道路改良
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 14:48 UTC 版)
JR阪和線交差部の改良(都市計画道路和泉中央線)当道路の起点にほど近いJR阪和線との交差部(和泉府中駅南側)は列車頻度が多いことからいわゆる「開かずの踏切」となっており、しばしば渋滞が発生していたが、大阪府により都市計画道路として当道路をアンダーパスとする単独立体交差事業が行われ、2011年3月24日より供用開始した。
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道路改良
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 14:30 UTC 版)
桜井バイパス 桜井(さくらい)バイパスは、奈良県桜井市箸中から同市上ノ庄に至るバイパス道路である。全長は2,083 m、車線数は2車線である。 県により事業化され、2003年(平成15年)3月に全線の供用を開始した。 高取バイパス 高取(たかとり)バイパスは、奈良県高市郡高取町兵庫から同町清水谷に至るバイパス道路である。全長は3.4 km、第3種第2級、2車線、60 km/hで設計されている。1998年度(平成10年度)に事業化された。一部の区間が2011年度(平成23年度)に供用開始を予定しており、2013年度(平成25年度)の全線開通を目指していたが、2020年現在も、全線開通していない。 伯母谷道路 伯母谷(おばたに)道路は、奈良県川上村伯母谷に建設されたバイパス道路。2003年(平成15年)1月に完成供用。 伯母峯峠道路 伯母峯峠(おばみね)道路は、奈良県川上村伯母谷と、上北山村西原の間で事業中のバイパス道路。1966年に全通した現行の新伯母峰峠トンネル(1964m)が老朽化し、建築限界が不足しているため新たに2.9kmのトンネルを含む道路を作ることにより改良する事業である。2016年より国の権限代行事業として進められており、2018年12月に起工式が行われた。 上北山道路 上北山(かみきたやま)道路は、奈良県吉野郡上北山村大字西原に建設されたバイパス道路。全長は1.1 km。うち0.9 kmは和佐又トンネルが占める。2012年(平成24年)3月に完成供用。 竹原拡幅 竹原(たけはら)拡幅は、和歌山県東牟婁郡北山村七色から同村竹原に至る区間の道路改良事業。全長は1.2 km、2車線で設計されている。 奥瀞道路 奥瀞(おくとろ)道路は、和歌山県東牟婁郡北山村小松から同県新宮市熊野川町玉置口に至る道路。 北山村から新宮市熊野川町にかけての国道169号における交通不能区間を解消し、北山川の瀞峡に沿って通る狭隘・線形不良区間かつ災害多発区間における諸問題(災害発生による経済損失の解消および該当区間・地域東西軸の経済発展)の抜本的解決を図るため、バイパス道路および現道改良区間として、国土交通省の直轄事業区間として建設・改良工事が進められている。 線形不良区間および異常気象時通行規制区間についてはトンネルおよび橋梁で該当区間を迂回し、現道活用が可能な区間については現道の拡幅改良を行い、併せて法面対策を行うとしている。I期区間区間:和歌山県東牟婁郡北山村小松 - 和歌山県新宮市熊野川町玉置口 (途中で奈良県吉野郡十津川村神下を経由) 路線長:約6.3 km 2008年(平成20年)7月に供用済 供用前は徒歩でしか通行できない、車では通行不能だった区間が含まれる。1996年(平成8年)7月30日に通行不能だった区間の供用を開始。国道169号最長の瀞峡トンネル(延長2,049 m)がI期最後の開通区間となった。 II期区間区間:和歌山県新宮市熊野川町玉置口 - 和歌山県新宮市熊野川町九重 (途中で奈良県吉野郡十津川村竹筒を経由) 路線長:約5.2 km 2015年(平成27年)9月13日供用開始 III期区間区間:和歌山県東牟婁郡北山村下尾井 - 和歌山県東牟婁郡北山村小松 路線長:約3.5 km 宮井バイパス 宮井(みやい)バイパスは、和歌山県新宮市熊野川町九重から同市熊野川町四滝に至るバイパス道路である。全長は2.1 km、車線数は2車線(幅員11.0 m)である。 当バイパス区間のうち、同年6月15日、四瀧トンネルを含む区間が貫通し、2008年(平成20年)7月12日に同トンネル (1.2 km) を含む1.3 kmの供用を開始した。さらに2009年(平成21年)3月、残りの0.1 kmも供用開始されたことにより全線が開通した。 その他 国道169号と国道168号の分岐点付近で熊野川を渡る宮井大橋は、2009年度(平成21年度)より架け替え事業が開始、新しい橋は2015年(平成27年)8月30日に開通した。
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道路改良
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/23 14:27 UTC 版)
尾鷲北インター線尾鷲北(おわせきた)インター線は、起点から尾鷲市坂場西町にかけて建設された延長392.4 mの道路である。起点から紀勢自動車道尾鷲北ICまでは尾鷲都市計画道路3・4・5尾鷲北インター線に位置づけられており、同ICへのアクセス道路として2006年(平成18年)度に事業着手した。その後は現道の拡幅を経て2011年(平成23年)11月11日に倉ノ谷交差点に通ずる終点側の供用を開始し、尾鷲北ICの供用開始に先立って2012年(平成24年)1月27日に完成供用した。かつて旧道は最小幅員3.8 mの狭小な道路であり、起点から終点方向への一方通行区間となっていたが、南側を迂回する新道を建設することで当該区間を解消した。 寺垣内道路奈良県吉野郡下北山村大字寺垣内にあるバイパス道路で、渓谷沿いの隘路を寺垣内トンネルによって短絡・拡幅するもの。2000年11月開通。 蕨尾バイパス奈良県吉野郡十津川村にあるバイパス道路。1998年7月開通。 広井原(ひろいはら)バイパス和歌山県田辺市龍神村廣井原にある全長2.3 kmの道路。幅員7.0 m(両側2車線)。1988年7月に広井原トンネルが完成し、同年供用を開始した。なお、同区間は国道371号との重複区間となっている。旧道は狭隘路であった。 宮代(みやしろ)バイパス和歌山県田辺市龍神村宮代にある全長1.5 kmの道路。幅員7.0 m(両側2車線)。1987年6月に宮代トンネルが完成し、同年に広井原バイパスとともに供用を開始した。なお、同区間は国道371号との重複区間となっている。旧道は狭隘路であった。 福井バイパス和歌山県田辺市龍神村柳瀬と同村福井を結ぶ全長2.4 kmの道路。幅員9.75 m(トンネル・橋梁部は9.0 m)で往復2車線。2010年8月28日に全区間供用開始。なお、本バイパスは全区間にわたり県道29号田辺龍神線との重複区間、甲斐ノ川地区側の0.3 kmが国道424号との重複区間になっている。 甲斐ノ川(かいのがわ)バイパス和歌山県田辺市龍神村福井と同村甲斐ノ川を結ぶ全長2.0 kmの道路。1997年に供用を開始した。なお、同区間は国道424号・県道29号田辺龍神線との重複区間となっている。 川又工区和歌山県印南町川又と同町上洞を結ぶ全長2.8 kmの改良事業。2012年(平成24年)度に事業着手し、2021年(令和3年)3月7日に全線開通した。 切目川バイパス切目川ダム建設に伴い和歌山県印南町上洞と同町田ノ垣内間の道路を付け替えるとともに拡幅する事業で、全長3.62 km、幅員7 m(トンネル部は6.5 m)。2010年8月22日に一部区間が供用開始された。 大峠拡幅和歌山県印南町印南原の大峠トンネルとその前後の区間が狭隘なため、特殊改良事業としてバイパス(幅員9.8 m、全長740 m)を整備したもの。2008年3月19日に新大峠トンネル(L=231 m)を含む全線の供用を開始した。 王子川谷拡幅(おうじがわたにかくふく)御坊市塩屋町北塩屋(旧道分岐点) - 印南町印南原(稲原トンネル東側の県道28号交点)間の全長6.8 kmの道路拡幅事業。幅員7.0 - 9.75 m(往復2車線)。最後まで未改良だった阪和道西側 - 第二工業団地南交差点付近の区間が2010年6月30日に開通し、全線の供用を開始した。
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道路改良
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/14 00:39 UTC 版)
紀伊半島の国道の中では比較的整備が進んでいるが、海南市内などにはまだ離合困難な区間が残っている。※以下、路線の全区間が和歌山県内にあるため起終点住所は県名を省略する。
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道路改良
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/21 13:03 UTC 版)
「青森県道9号夏泊公園線」の記事における「道路改良」の解説
平内町小湊 - 東滝 雷電橋南詰附近(平内町大字小湊字前萢53の2)から安井埼灯台附近(平内町大字東滝字鷲ノ沢1の2)にかけては、雷電トンネルなどで小湊港周辺を迂回するバイパス道路が1991年(平成3年)10月18日に開通した。 浦田〜茂浦バイパス 浦田〜茂浦バイパス(うらた〜もうらバイパス)は、平内町大字茂浦字倉越沢3の2から同町大字茂浦字鳥沢14の1に至る延長2.6 kmのバイパス道路である。青森県が夏泊半島北部への交通利便性の向上を目的として2004年(平成16年)度に着手し、2012年(平成24年)11月15日に。旧道は小さな峠を通過するもので、附近には陸奥湾展望所バス停が設置されている。周囲は急カーブや急勾配が連続した幅員狭小道路であったため、大型車通行の難所となっていた。そこで、峠の直下を延長753 mの夏泊ほたて海道トンネルで貫き、所要時間を約10分短縮した。バイパス開通後は生活道路として地域住民の生活利便性向上のほか、観光振興や水産物輸送力強化などが期待されている。
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