先行整備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 19:25 UTC 版)
松戸・市川の両市に関しては、速やかな慢性渋滞の解消、空地となっている収用済みの用地の有効活用の観点から、外環道千葉県部全線開通まで先行整備を進めていた。 区間1 国道6号 - 千葉県道1号市川松戸線 国道部(国道298号)の2車線を整備(対面通行)/環境施設帯(植樹帯、サービス道路、自転車歩行者道)を整備 2008年(平成20年)3月22日開通 区間2 国道357号 - 千葉県道6号市川浦安線 国道部(国道298号)の2車線を整備/できる限り環境施設帯(植樹帯、サービス道路、自転車歩行者道)を整備 2009年(平成21年)8月8日開通 区間3 千葉県道1号市川松戸線 - 千葉県道264号 主に、環境施設帯(植樹帯、サービス道路、自転車歩行者道)を整備 2010年度(平成20年度)以降逐次
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