難読漢字系
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「今すぐ使える豆知識 クイズ雑学王」の記事における「難読漢字系」の解説
読み方雑学 しりとり推理漢字( - 2008年5月14日) 人数:5人(2007年放送分は4人)ずつ ルール:出題される難読漢字の読み仮名を口頭で答える。1人ずつ順番に出題され正解なら次の人に問題を、タイムオーバー(10秒以内に正解が出ない)なら問題はそのままで、ヒントが出され次の人に解答権が移る。一周しても正解が出なかった場合、答えがオープンされてから次の解答者に、新たな問題が出題される。全15問(2007年放送分は全12問)出題されるが、しりとりで読み仮名が繋がっているので、それを参考に読み仮名を推測する事も可能(最初の漢字は予め田中が最初の1文字を言うので、それを参考にする)。 点数:1問正解につき5ポイント(2007年放送分は10ポイント)獲得。 雑学王5人が臨む!!読み方雑学 しりとり推理漢字 人数:5人(口頭) ルール:出題される難読漢字の読み仮名を口頭で答える。1人ずつ順番に解答。制限時間10秒の間に何回でも答えることができ、正解なら続けて挑戦できるが、タイムオーバー(10秒以内に正解が出ない)なら問題はそのままで、ヒントが出された上で次の人に解答権が移る。5人目がタイムオーバーとなった時点でクイズ終了。しりとりで読み仮名が繋がっているので、それを参考に読み仮名を推測することも可能。5人の合計回答数の最高記録更新が目標とされる(「もうすぐ雑学王」と本放送にまたがって放送されるが、得点のカウントは本放送から開始されるため、多くの地域では1人目は実際より正解が少なかったことになる)。 点数:ステージとは関係ないコーナーのため、ポイントはなし。 何問読めるかな?読み方雑学 しりとり推理漢字 人数:全員(口答) ルール:出題される難読漢字の読み仮名を口頭で答える。1人ずつ順番に解答。制限時間10秒の間に正解するまで何回でも答えることができ、正解なら続けて挑戦できるが、タイムオーバー(10秒以内に正解が出ない)なら、自動的に正解が発表されて、次の人には新たな問題が出題される(かつては、同じ問題がヒントが出された上で次の人に解答権が移っていた)。10人目がタイムオーバーとなった時点でクイズ終了。しりとりで読み仮名が繋がっているので、全ての漢字に最初の文字が与えられる。それを参考に読み仮名を推測する事も可能(最初の漢字は予め与えられている)。なお、しりとりによる出題形式のため、以下の工夫がなされている。出題語は絶対に「ン」で終わらせない。出題例:「西班牙」(スペイン)→「西班牙語」(スペインゴ) 動詞の活用や助詞の付加により、次の出題語が少ない語尾を回避する。出題例:「見縊る」(ミクビル)→「見縊った」(ミクビッタ) 点数:1問正解につき1ポイント獲得。更に、10人の中で最も多く正解した人にはボーナス10ポイントが加算される(初期は、10人合わせて100問以上正解した場合は賞金100万円が贈られた。)(カウントは、本放送から開始。) 難読漢字100問チャレンジ 人数:全員(口答) ルール:出題される難読漢字の読み仮名を口頭で答える。各チームの代表者が、1人ずつ順番に解答。制限時間10秒の間に正解するまで何回でも答えることができ、正解なら続けて挑戦できる。タイムオーバー(10秒以内に正解が出ない)なら、その代表者は脱落で、次の代表者に交代。1チームずつ順番に解答して、3人全員が脱落したチームから失格。最後まで残った1チームにはボーナスポイント加算が確定するが、クイズは4チーム12人全員が脱落するかトータルで100問出題されるまで続けられる。なお出題される難読漢字は五十音に出題されるので、それを参考に読み仮名をある程度推測する事も可能。 点数:1問正解につき1ポイント獲得。更に、4チームの中で最も多く正解したチームにはボーナス10ポイントが加算される。
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