門別沖釣りバカ対決
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「水曜どうでしょうの企画 (日本国内)」の記事における「門別沖釣りバカ対決」の解説
1998年8月26日放送、全1夜。 DVD第12弾『香港大観光旅行/門別沖釣りバカ対決/北極圏突入 〜アラスカ半島620マイル〜』に収録。 参加者大泉 vs 鈴井 vs 安田さんonちゃん 優勝安田さんonちゃん 優勝特典HTB本社屋上のonちゃんオブジェの横でライトアップ 点数釣った魚の値段の合計。判定は「日本漁業連盟公式審査員」の北さん(HTBのカメラマン)。 備考 門別沖の船上で行われたため、大泉・藤村Dが撮影中にも関わらず漁船上のトイレで嘔吐するという失態を見せた(藤村Dに至っては2回)。大泉は完全徹夜状態でのロケだったことも影響したとも思われるが、藤村Dによる車内での事前説明に含まれていた、「『寝不足が一番危険だ』と言われた」という注意がフラグと化す形になった。 また、安田はonちゃんのスーツアクターとして登場するが、着ぐるみを未着用の際(釣りの最中)にはモザイク処理が施され、その上からonちゃんのイラストが被せられている。 競技開始の号令を“審査員”の北さんが行ったところ、「プレイボール」と発したことが由来となり、以降の釣りバカ対決および旅行先での釣りシーンでは藤村D(もしくは旅行の同行者)の「プレイボール」でスタートすることが恒例になった。 上述のように大泉・藤村Dが船酔いでダウンしてしまった一方、船長からアドバイスを受けながら最後まで釣りをしていた鈴井・安田はかなりの成果を上げていた。釣り経験に乏しい鈴井は、より多く釣ってもらおうと次々とポイントに移動する船長との温度差に付いて行けず、「拷問だよ」とボヤいてしまった。
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