金築 誠志とは? わかりやすく解説

金築誠志

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/03 17:11 UTC 版)

金築 誠志(かねつき せいし、1945年昭和20年)4月1日 - )は、日本裁判官大阪高等裁判所長官を経て2009年1月26日より2015年3月31日まで最高裁判所判事を務め、退官後日本法律家協会会長及びJR東日本監査役に就任[1]

略歴

3月 - 東京大学法学部卒業
4月 - 司法修習
以後、東京地方裁判所司法研修所最高裁判所広報課、札幌地方裁判所に勤務
1月 - 最高裁判所判事
8月 - 第45回総選挙と同時に行われた第21回最高裁判所裁判官国民審査の投票の結果、罷免を可としない(無印)が62,627,434票、罷免を可とする(×印)が4,311,693票となり、信任された。
3月31日 - 定年退官
6月 - 一般財団法人日本法律家協会会長
6月23日 - 東日本旅客鉄道株式会社監査役[2]
11月 - 旭日大綬章受章[3]

主な担当審理

脚注

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「金築 誠志」の関連用語

金築 誠志のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



金築 誠志のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの金築誠志 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS