金澤園
名称: | 金澤園 |
ふりがな: | かなざわえん |
登録番号: | 14 - 0082 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積252㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和4 |
代表都道府県: | 神奈川県 |
所在地: | 神奈川県横浜市金沢区柴町46 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 昭和5年与謝野晶子が訪問 |
施工者: | |
解説文: | 海岸の近傍に建てられた割烹旅館。入母屋造,桟瓦葺の木造2階建で,北面に玄関を設け,1,2階に4室ずつ客室を配す。客室は銘木を用いた凝ったつくりの座敷飾りや建具,欄間により,それぞれ趣向を凝らす。戦前の郊外行楽地における休泊施設の好例を示す。 |
金沢園
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/28 08:12 UTC 版)
金沢園(かなざわえん)は、神奈川県横浜市金沢区で営業していた料亭である。2016年-2020年5月までは、「旅館 喜多屋」として営業していた。2020年9月10日から「カフェ金澤園」として営業を再開した。
- ^ (横浜文学散歩編集委員会 1988, p. 123)
- ^ “100年の歴史ある料亭「金沢園」が「泊まれる文化財」になる?”. はまれぽ.com. (2016年6月3日) 2018年7月31日閲覧。
- ^ “本日レストランがオープンいたしました。”. Readyfor (2016年7月12日). 2018年7月31日閲覧。
- ^ “旅館業の許認可を取得いたしました。”. READYFOR (2016年12月23日). 2018年7月31日閲覧。
- ^ “金澤園 文化財をゲストハウスに”. タウンニュース社. (2016年4月28日) 2018年7月31日閲覧。
- ^ “金澤園”. 文化遺産オンライン. 2018年7月31日閲覧。
- ^ “施設”. 旅館 喜多屋. 2018年7月31日閲覧。
- ^ “与謝野晶子も愛した料亭「金沢園」 ゲストハウスに”. Yahoo!ニュース. (2016年5月26日) 2018年7月31日閲覧。
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