設立 - 1970年代とは? わかりやすく解説

設立 - 1970年代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 04:53 UTC 版)

インテル」の記事における「設立 - 1970年代」の解説

1968年7月18日 - フェアチャイルドセミコンダクター退職したロバート・ノイスゴードン・ムーアムーアの法則知られる)らが設立した:4。3番目の社員としてアンドルー・グローヴ入社した当初半導体メモリ主力製品とし、磁気コアメモリ置き換え駆逐野望とした。 1969年4月 - インテル初の製品であるSRAM 3101を発表記憶容量64ビット):4。 1970年10月 - 世界初DRAM 1103を発表記憶容量1,024ビット):4。DRAM1103の広告で、ICパッケージのように紙面埋め尽くし「Cores Lose Price War」(コア価格戦争負けた)と宣言した1971年9月 - 世界初UV-EPROM 1702を発表記憶容量2,048ビット)。 1971年10月 - NASDAQ株式公開:4。 1971年11月15日 - 世界初マイクロプロセッサである40044ビットクロック周波数108 kHzトランジスター数2,300個)を発表:4。 1972年4月 - 80088ビットクロック周波数200 kHzトランジスター数3,500個、プロセス技術10 µm)を発表:5。 1974年4月1日 - 80808ビットクロック周波数2 MHzトランジスター数6,000個、プロセス技術6 µm)を発表:5。 1976年3月 - 8085(8ビットクロック周波数2 MHzトランジスター数6,500個、プロセス技術3 µm)を発表:5。 1978年6月8日 - 808616ビットクロック周波数5 - 10 MHzトランジスター2万9000個、プロセス技術3 µm)を発表:6。 1979年6月 - 8086廉価版である8088発表。1Mビットバブルメモリー発表:6。

※この「設立 - 1970年代」の解説は、「インテル」の解説の一部です。
「設立 - 1970年代」を含む「インテル」の記事については、「インテル」の概要を参照ください。

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