記事新設数と編集回数とは? わかりやすく解説

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記事新設数と編集回数

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 01:12 UTC 版)

ウィキペディア日本語版」の記事における「記事新設数と編集回数」の解説

1日当たりの記事新設数は日本語設置後順調に伸び続けたが、2007年3月469件をピーク減少傾向にあり、2008年5月1日当たりの記事新設数はピーク時比較して49%減の240件にとどまった2009年1月一時300件台を回復したが再び減少転じ2008年5月以降一部240件台もあるものの、概ね200件台後半推移していたが、2010年5月以降は再び減少傾向転じ2011年5月以降概ね150前後推移している。2012年8月にはピーク時以降最小となる131件を記録した2013年4月現在の日本語版の記事新設数は143件であり、内部リンク上位10言語版(英語版ドイツ語版日本語版、スペイン語版フランス語版ポーランド語版、イタリア語版ロシア語版ポルトガル語版オランダ語版)の中で内部リンク数ではドイツ語版に次ぐ3位につけているものの、記事新設数では10位である。 1か月間に5回以上編集した利用者2007年1月以降4,000名から5,000名の間で推移し2008年1月に最高の4,989名に達した。月に100回以上編集した利用者2007年1月以降概ね400名から500程度推移し2007年3月に最高の566名に達した。しかし、どちらも2008年1月前後を境に緩やかに減少傾向にある。特に、月に100回以上編集した利用者減少の方が著しい。2013年4月に5回以上編集した利用者は4,164名、100回以上編集した利用者352名で、内部リンク上位10言語版のうち、5回以上編集した利用者数は5位、100回以上編集した利用者は7位である。 1か月当たりの総編集回数は、2007年3月10月531千回をピーク活動中利用者減少同様に緩やかに減少しており、2008年1月から5年2ヶ月渡り50回に達した月がなかったが、2013年3月一時的に559千回に達した。しかし、翌月には再び50回を切っている。全体的な傾向としては、年々減少続け、特に2013年5月からは2006年3月以来保っていた月間編集30回を割り込むようになった。さらに2013年8月以降には25回台の月が何度も現れるようになった。これらのことから、日本語版は一時的な活動活発化見られることはあるものの、全体的な活動低下傾向長く続いていることが分かる。 また記事増加著しかった時期によく見られ1人利用者速いペース次々記事編集していく行為少しずつ鳴り潜めていっていることが窺える

※この「記事新設数と編集回数」の解説は、「ウィキペディア日本語版」の解説の一部です。
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