自転車選手としてとは? わかりやすく解説

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自転車選手として

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/18 04:05 UTC 版)

今野栄」の記事における「自転車選手として」の解説

1980 中学校教員退職し静岡県沼津市へ。沼津クラブチーム沼津レーシング)で練習始める。そのわずか1ヶ月後、修善寺サイクルスポーツセンター行われたチャレンジサイクル・ロードレース(10キロ)において、いきなり優勝。自転車選手としての頭角を現す神鍋カップ・サンツアーロード 5キロ 優勝 静岡オレンジピスト競技大会 優勝 全日本クラブ対抗自転車競技選手大会川崎競輪場)1000mTT 優勝 など、出場する大会総なめにする。その後出産のため1年半ブランク1981 10月 長男出産後13日目から練習再開全日本目指していたため、ハードな練習が続く。当時ママさん選手としてマスコミ注目される1982 日中親善自転車競技大会 12全日本実業団対抗サイクルロードレース国際親善大会) 5位 1983 全日本アマチュア自転車競技選手権大会修善寺)・女子ロード40キロ 1位 世界選手権自転車競技大会ロードレース(スイス・チューリヒ) 女子ロード70キロ 52位(日本の自転車史上最高齢 36歳での出場だったが、落車巻き込まれる全日本実業団対抗サイクルロードレース大会鈴鹿ロード 優勝 アジア自転車競技選手権大会(フィリピン・マニラ) ロード60キロ 6位 この頃は、1日100km位、平均時速40kmの自転車練習と、精米工場での30kg-60kgの米の配達で、脚力鍛えていたという。 1984 ロサンゼルスオリンピック最終選考会(4月末、群馬)に出場したが、阿部和香子敗れオリンピック出場逃す2013年から始まったツール・ド・東北」(主催 Yahoo Japan)に出場している。

※この「自転車選手として」の解説は、「今野栄」の解説の一部です。
「自転車選手として」を含む「今野栄」の記事については、「今野栄」の概要を参照ください。

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