練習機・連絡機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 00:55 UTC 版)
「海上自衛隊の装備品一覧」の記事における「練習機・連絡機」の解説
名称愛称(※は部隊内通称)画像調達数(※は改修数)注釈TH-135 15機 ユーロコプター(現:エアバス・ヘリコプターズ)製練習用ヘリコプター。2009年導入。 退役 練習機・連絡機 名称愛称(※は部隊内通称)画像調達数(※は改修数)注釈S-51 3機 警備隊時代の1954年1月に導入。1961年全機退役。 S-55 はつかり 3機 警備隊時代の1954年5月に導入。1964年までに全機が事故で喪失する。※画像は救難用のS-55A ベル47D-1/G/G-2/G-2A ひばり ベル47D-1:5機(後にG型に改修)ベル47G:2機(後にG-2型に改修)ベル47G-2A:8機 警備隊時代の1953年8月に導入。練習用の他、南極観測支援用にも用いられた。練習用は1986年に、南極観測支援用(G-2A型)は1995年に退役。 OH-6J/D/DA OH-6J:3機OH-6D:14機OH-6DA:5機 練習用ヘリコプター。J型は1972年導入。機体尾部の安定板がY型となっており、メインローターのブレードは4枚となっている。1989年全機退役。D型(画像上)は1983年から導入。安定板がT字型、メインローターのブレードが5枚に変更されている。2011年全機退役。DA型(画像下)はOH-6J/Dの減耗補充用としてMDヘリコプターズ製MD500Eを1999年から導入。OH-6J/D型と比較して機首の形状がやや尖ったものに変更されている。2016年6月全機退役。
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